ここから本文です。
更新日:2021年12月9日
コミュニティ・スクール(学校運営協議会)とは、学校と保護者や地域の皆さんがともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させ、協働しながら子どもたちの豊かな成長を支え「地域とともにある学校づくり」を進める新しい仕組みです。コミュニティ・スクールでは、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくことができます。
国においては、「社会に開かれた教育課程」の実現に向けた学習指導要領の改訂、チームとしての学校づくり、教員の資質能力の向上等、学校教育を巡る改革の方向性や地方創生の動向の中で、学校と地域の連携・協働の重要性が指摘されています。「コミュニティ・スクール(学校運営協議会)」の導入についても平成16年から議論され、平成29年3月には、コミュニティ・スクールの設置が努力義務化されました。
これら国の動向を受け、多賀城市においてもこれまでの取組を生かした「多賀城市版コミュニティ・スクール」の導入について検討を行い、今後すべての市立学校でコミュニティ・スクールの導入を推進していきます。
詳しくは(PDF:748KB)
よくある質問
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください