ここから本文です。
更新日:2024年3月28日
社会資本総合整備計画とは、国の社会資本整備総合交付金を活用するために地方公共団体などが作成する計画であり、目標の実現に必要な事業などを掲載しています。
社会資本整備総合交付金とは、国土交通省が所管する補助金を一括化した総合的な交付金で、平成22年度に創設されました。道路、下水道、都市公園、市街地整備などの政策目的を実現するため、社会資本総合整備計画に基づき、目標実現のための基幹的な社会資本整備事業のほか、関連する社会資本整備やソフト事業を国が総合的、一体的に支援する交付金です。従来の個別事業ごとの補助金とは異なり、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫が活かせるものになっています。
地方公共団体は、社会資本総合整備計画の交付期間の終了時に、計画に記載した目標の実現状況について事後評価を行い公表するとともに、国土交通大臣に報告することとなっております。
事後評価段階でたち成できなかった数値目標や計測できなかった数値目標について、事業終了年度以降に改めてたち成などを確認し、フォローアップ報告書を作成、公表するとともに、国土交通大臣に報告することとなっております。
よくある質問
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください