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更新日:2024年11月11日
多賀城市は、大伴家持や坂上田村麻呂などが長官として赴任した国府多賀城跡や、多賀城の成り立ちが刻まれた国宝多賀城碑がある、奈良・平安時代の歴史文化が数多く残る、東北随一の史跡のまちです。
この貴重な歴史遺産を、ガイダンス施設内(令和7年4月に開設予定)のデジタルミュージアムにより情報発信を行い、多賀城を訪れた方に、多賀城の歴史を大好きになってもらいたいと考えています。
1300年もの古くから残されてきた多賀城跡や多賀城碑を守り、歴史のバトンを未来に繋げます。
自治体が抱える問題解決または事業達成のため、ふるさと納税の寄附金の「使い道」をより具体的にプロジェクト化し、そのプロジェクトに共感した方から寄附を募る仕組みになります。
※個人の方からの寄付金はふるさと納税扱いとなりますので、税額控除の対象となります。
寄付金の使途 | (1)多賀城碑保全・普及啓発事業 (2)ガイダンス施設整備費用 |
お名前の公表について |
3万円以上のご支援をいただいた方(公表の希望があった方のみ)のお名前を現在建設中の(仮称)多賀城跡ガイダンス施設で放映するVR動画(200inch大型ディスプレイ)」のエンドロールに掲載いたします。 |
募集期間 | 令和6年7月19日から令和7年3月31日まで |
目標金額 | 1000万円(最終目標金額3500万円) |
お手続きについて |
ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」での受付を開始いたしました。下記リンクよりお申込みいただくことができます。 クラウドファンディングお申し込みページ(外部サイトへリンク) 寄附申込書でのお申し込みの際には、寄附申込書に必要事項を記載または入力の上、お申し込みください。 「ふるさと・多賀城応援寄附申込書」の記入例(PDF:366KB) ご入金、お申し込みの方法につきましては下記をご参照ください。 |
多賀城市ではウクライナの方々への緊急人道支援のため、学校法人仙台育英学園および宮城県と連携しウクライナ避難民を受け入れております。
避難された方々への生活支援を目的とした寄附金を受け入れるため、下記のふるさと納税ポータルサイトから寄附金の申込みを受け付けております。
皆さまからの温かいご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
※個人の方からの寄付金はふるさと納税扱いとなりますので、税額控除の対象となります。
さとふる「ウクライナ緊急人道支援」申込みページ
https://www.satofull.jp/static/oenkifu/202204_ukraine.php(外部サイトへリンク)
令和元年6月以降のふるさと納税制度の概要について
日頃よりふるさと・多賀城応援寄附にご支援いただき誠にありがとうございます。
平成31年3月29日にふるさと納税制度を見直す地方税法および関連の規則等が改正され、ふるさと納税の取扱いが以下のように変更となりました。
【注意】ふるさと納税の詐欺サイトにご注意ください
ふるさと納税の受付を偽装した詐欺サイトの存在が確認されています。
ふるさと・多賀城応援寄附のインターネットからの申込は、下記のサイトでのみ受付しております。
下記以外のサイト(類似のサイト含む)は、多賀城市と一切関係がございませんので、ご注意ください。
多賀城市にふるさと納税できるサイト(必ず公式サイトにアクセスしてください)
多賀城市は、奈良・平安時代に築かれ『遠の朝廷(とおのみかど)』と呼ばれた国府『多賀城』に由来するまちです。歴史や文化を活かし、『未来を育むまち史都多賀城』を目指してまちづくりに取り組んでおります。
「ふるさと・多賀城のために何かしたい」、「ふるさと・多賀城を応援したい」という“思い”を実現するふるさと・多賀城応援寄附にぜひ御協力ください。
よくある質問
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