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更新日:2024年5月21日
多賀城市環境基本計画は、多賀城市環境基本条例の基本理念に基づき、良好な環境の保全などに関する施策を総合的かつ計画的に推進し、未来の世代へより良い環境を引き継いでいくために策定する本市環境行政の最上位計画です。
この計画は平成11年(1999年)に本市環境基本条例を策定した後、平成13年に第一次計画、平成23年に第二次計画を策定し、私たちを取り巻く社会・経済状況や地球規模の環境の変化、世界・国・宮城県の環境政策動向に合わせて10年ごとに内容を見直し改定してきました。
この度、第二次計画の計画期間が令和2年度末で満了となることから、令和3年度を初年度とし令和12年度までの10年間を計画期間とする「第三次多賀城市環境基本計画」を策定するものです。
1計画期間:令和3年度から令和12年度まで
2基本目標
(1)[環境保全行動]が自然と実践されるまち
(2)限りある資源を有効活用する[循環型社会]
(3)地球にやさしいエネルギーを利活用する[低炭素社会]
(4)快適な[生活環境]の維持推進
(5)史跡群と一体となって保全されてきた[自然共生社会]を次世代へ
第三次多賀城市環境基本計画(概要版)(PDF:5,284KB)
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