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更新日:2021年3月12日
多賀城市ウェブサイトでは、「年齢や障がいの有無を問わず、誰にとっても分かりやすく利用しやすいホームページの実現」を目指し、「JIS X 8341-3:2016高齢者・障害者など配慮設計指針-情報通信における機器、ソフトウェアおよびサービス-第3部:ウェブコンテンツ」に対応することを目標としたアクセシビリティ方針を定めます。ウェブサイトを作成する職員のウェブアクセシビリティ能力向上を図るため、職員研修などを行い、市ウェブサイトのアクセシビリティ水準の確保と向上にも取り組んでいきます。
ウェブアクセシビリティとは、高齢者や障害者を含めて、誰もがホームページなどで提供される情報や機能を支障なく利用できることを意味します。(総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン(2016年度版)より」)
ウェブアクセシビリティに関する日本工業規格JIS X 8341-3:2016(以下、JISと記載)が平成28年に公示され、総務省により、地方公共団体などの公的機関に対しJISに対応したホームページとするための取り組みが求められています。
多賀城市ウェブサイト(http://www.city.tagajo.miyagi.jp/)全体
サイト全体のうち、以下については対象外とします。
一部のページで提供しているPDFは、運用上の理由により、対象外とさせていただきます。
今後、住民の生命・健康・財産に関わるなど重要な情報は可能な限り対応していく予定です。
対応できないPDFは、代替手段として、お問い合わせフォームと電話による案内を提供します。
YouTubeやGoogleマップを使用しているページでは、一部のキーボードによる操作について、アクセシビリティ対応が不十分な場合があります。
これらは外部サービスを利用しているため、対象外とします。
JIS X 8341-3:2016の適合レベルAA※に準拠
(※)JISにはA、AA、AAAの3つのレベルがあります。レベルAおよびAAのすべての達成基準を満たした場合に「適合レベルAAに準拠」と言います。この表記方法は、情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会「ウェブコンテンツのJIS X 8341-3:2016 対応度表記ガイドライン 2016年3月版」で定められた表記によるものです。
なお、公的機関は「適合レベルAAに準拠」することが推奨されています。
追加する達成基準
等級AAと以下の等級AAAの達成基準についても、可能な限り準拠することを目指します。
2019年3月31日
「みんなのアクセシビリティ評価ツール:miChecker」を使用し、2018年3月現在におけるページの検証を行った結果、次の達成基準において問題が見られました。
JIS X 8341-3:2016に基づいた試験結果(簡易試験)(PDF:2,364KB)
これらの問題点につきましては、適宜ページの改善を行っていきます。
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