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更新日:2024年6月13日
「史都多賀城共生と協働、総参画による市民総活躍推進プラン」
わたしたち一人ひとりが、自分の思いや考え方によって自分の生き方を選択しながら、社会の中で活き活きと暮らしていくためには、お互いの個性や価値観を尊重し、認め合うことが大切です。
多様な他者を尊重する思いやりにあふれる温かい地域社会の中で、人々が共に認め合い、学び合い、支え合いながら、個性と能力を発揮していきいきと活動し、様々な場面でより多くの人々が活躍している活力ある社会を実現するため、『史都多賀城共生と協働、総参画による市民総活躍推進プラン』を策定しました。
令和3年4月1日、令和3年度から令和12年度までの10年間を計画期間とした第2次多賀城市男女共同参画推進計画を策定しました。
計画の内容については、次をご覧ください。
お互いの人権を尊重し合い、多様な市民が性別などにかかわりなく、あらゆる分野において対等に参画し、喜びも責任も分かち合い、多くの市民が活躍する活力ある社会を目指します。
多様な他者を尊重する思いやりにあふれる温かい地域社会の中で、人々が共に認め合い、学び合い、支え合いながら、個性と能力を発揮していきいきと活動し、様々な場面でより多くの人々が活躍している活力ある社会を実現します。
基本理念に掲げる社会の実現に向けた具体的な取り組みについて、第1次プランの3つの基本目標を踏襲しました。
「みんなで気づこう」・「みんなで学ぼう」・「みんなで広げよう」をキーワードに、一人ひとりが互いを尊重し、対等な関係性でつながりあうための、意識づくりにかかわる取り組みを行います。
「みんなで考えよう」・「みんなでかかわろう」をキーワードに、社会のあらゆる分野のことに老若男女がバランスよく参画し、意見が反映されるようなまちづくりにかかわる取り組みを行います。
「認め合い、支え合う環境をつくろう」・「働きやすい環境をつくろう」・「暴力のない環境をつくろう」をキーワードに、一人ひとりがそれぞれの個性と能力を生かしながら、仕事と家庭や地域における活動を両立できるような環境の整備にかかわる取り組みを行います。
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