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更新日:2024年5月13日
【予定数に達したため、復元体験の募集を終了いたしました。】
奈良時代などの兵士の装束である挂甲(けいこう)を復元し、令和6年11月1日に予定している多賀城創建1300年記念式典では、復元した挂甲を着用して古代の兵士儀式を再現します。
また、体感プログラムとして、建設予定の多賀城南門ガイダンス施設にて挂甲の着用体験も計画中です。
多賀城にお住いの人はもちろん、多賀城を訪れた多くの人に古代多賀城の悠久の歴史を体感していただきたいと思います。
挂甲の復元は、一つひとつ手作業で行っており、小札(こざね)と呼ばれる穴の空いた札にひもを通すことでつなげていきます。紐の通し方さえ理解してしまえば小さな子どもから高齢者まで、どなたにでも簡単に作ることができます。
そんな挂甲の復元をお手伝いしてくれる人や団体を募集しています。
完成イメージ
1、市民文化創造課あてお問い合わせいただきお申し込みください。
2、市民文化創造課窓口(北庁舎3階)にて復元キットをお受け取りください。
3、「古代兵士挂甲の作り方」(動画作成中)をご覧いただいて、制作に取り掛かっていただきます。
※希望者には個別に制作方法のレクチャー(所要時間1時間程度)を行いますので、お気軽にお問い合わせください。
4、完成しましたら、市民文化創造課窓口までお持ちください。
多賀城創建1300年記念事業実行委員会事務局
(多賀城市企画経営部市民文化創造課)
TEL:022-368ー1141
メール:sozo●city.tagajo.miyagi.jp(●を@に変換して送付してください。)
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