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更新日:2025年3月13日
「ことば」と笑顔があふれるまちに。
令和6年12月から令和7年2月までに皆さんから応募いただいた作品の中から厳選したことばたちをアート作品にして、まちを素敵に飾ります。
いろんなカタチで飾られた心温まる「ことば」たち。どんな人が、"だれ"を想った「ことば」でしょうか。想いを巡らせ、「ことば」を巡ると、少し温かい気持ちになれるかもしれません。
全国の皆さんから集めた「ことば」を使ったアートだけでなく、子どもたち向けに2回開催したワークショップにおいて制作してくれた「ことばのアート」たちも同時に展示します。
未来を彩る「ことば」たちよ、まちじゅうに広がれ!
令和7年2月16日(日曜日)に多賀城市立図書館で実施した「ブックカバーを描こう!ワークショップ」で、20名の子どもたちが制作してくれたブックカバーアート作品を展示します。ワークショップの講師を務めていただいた宮城県出身の絵本作家・阿部結さんが作った素敵なブックカバーも展示しています。そのまま貸出もできますので、ぜひお手に取ってみてください。
この他、全国の皆さんから集めたことばを使って、キッズスペースや本棚にブックアートを展示していますので、あわせてぜひご覧になってくださいね。
【2月16日ワークショップの様子】
何の本かは見てみてのお楽しみです…!
令和7年1月13日(月曜日)に多賀城市文化センター創作室で実施した「おりぞめワークショップ」で、25名の子どもたちが制作してくれたおりぞめアート作品を展示します。ワークショップの講師も務めていただいた本市出身の若手美術作家・柴田洸香さん監修のもと、彩りあふれる作品がついにお披露目です。
全国から集めた「ことば」の中から柴田洸香さんが選んで制作いただいた「ことばのアート」もご紹介。スピンオフの作品も国府多賀城駅に展示しますのでぜひご覧くださいね。
【1月13日ワークショップの様子】
作者コメント:「おもわくの恋」という響きが印象に残り、おもわくの橋を通るたびにそこで始まる恋路を空想してみていて。実際にそういう場所であるかのような看板みたいなものを作成しようと思いました。「おもわくの橋」に使われたフォント以外を使用し、あえて違和感のあるような作品にしました。
全国の皆さんから集めた心温まる「ことば」たちをより身近な場所でも体感してもらうため、市内公共施設に飾るだけでなく、ことばを飾ってくれる市内事業者に呼びかけ、まちじゅうに「ことば」の輪を広げます。お立ち寄りの際、ぜひ「ことばのアートフレーム」を探してみてくださいね。
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