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更新日:2022年7月29日
多賀城創建1300年を迎える2024(令和6)年の1月1日の500日前にあたる8月19日から多種多様なプログラムを開催します。8月は多賀城創建1300年記念事業関連事業として、多くの人に美術や音楽を身近に触れてもらいながら、その感動が種となり、日々のよろこびふくらむ暮らしのために、自らが考え、課題を解決する、そんな風土をまちの文化にしたいと願っています。
「アーブル美術館」は、ルーブル美術館にあこがれる館長と館長の子ども2人からなる親子アートユニットです。子どもたちが古今東西の名画をモチーフとして、ダンボールや雑貨など身近な素材をキャンパスに描いています。話題の親子三人組による表情豊かな「ちいさな”贋作」たちは「アートは気軽に楽しめるもの」そんな気づきを与えてくれます。ちいさいけれど大贋作「おおいなるニセモノ」たちが集う工房をあなたも覗いてみませんか。
市立図書館3階ギャラリーで開催のアーブル美術館企画展「ちいさな贋作(がんさく)工房in多賀城」の親子を対象としたワークショップを開催します!
アーブル美術館の館長を先生に迎え、あの名画を真似て描きオリジナル段ボールバッチを作ろう!
ヴァイオリン・オーボエ・ヴィオラ・チェロ・お箏・ピアノ・歌の7名で構成された「東京アカデミック管弦楽団」選抜メンバーによる演奏をお楽しみください。
クラリネット・オーボエ・ホルン・フルート・ファゴットの管楽器で構成された、5人組クラシックユニット「木管五重奏カラフル」による演奏をお楽しみください。
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