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更新日:2025年8月19日

令和7年度第6回Taga懇「多賀城未来の懇談会」(令和7年8月7日実施)

懇談中に出た意見など(参加者・市長)

アイスブレイク
<テーマ:日々よろこびを感じていることについて>

  • 手話の学び
  • 子どもの笑顔
  • 子サポで子育て支援をしている。利用者が、支援される側から支援する側になりたいと言っていたこと
  • 地価が上がったこと
  • 市立図書館がいい
  • 仙台駅へのアクセスがいい
  • 市民の声が届くところ
  • 見晴らしがいいところ
  • 駅の近くに川があり、自然に癒されるところ
  • アクセスがいい
  • 子どもの遊び場がたくさんあるところ
  • 毎日当たり前の生活が送れるところ
  • ごみ拾い
  • 歌を歌うこと(この間駅前広場で歌った)

懇談
<テーマ:5年後、10年後もよろこびを実感できるまちにするために、今自分ができること>

  • 市民同士の触れ合いを大切にすること
  • 一歩踏み出すこと
  • 多賀城産のものを給食に取り入れたい。
  • 同世代の人が集まる場に参加したい。
  • 将来市の職員として働き、多賀城市に貢献したいと思う。

その他、懇談中に出た意見など

参加者

  • Taga懇へ若者が思った以上に参加していて、驚いた。
  • +αのよろこびを見つけるきっかけになればいいなと思い、参加した。
  • Taga懇へ参加するようになってから、「日々のよろこびって何だろう」と考えるのが日常になっている。
  • 高齢男性は「閉じこもり」になりがちなので、外へ出ることを意識し、自分は体育館でトレーニングをしている。1回200円で安価。新しい体育施設も興味がある。
  • 保育園で勤務している。ビルの中の保育園は利便性が高い。市外への利便性は高いが、市内の利便性はどうかなと思う。遠足も、市内バスの便が少ないため、市外に行きがち。子どもたちには市内の良さを知ってもらいたいが、そこが悩みどころ。
  • (保育園の)インスタグラムを見て、綺麗なぞうきんを送ってくれた人がいた。そういったつながりを大切にしていければいいなと思う。
  • 「無関心から関心へ」を大切に、例えば中学校の教育課程の中に災害伝承を取り入れていけば、防災への関心を持ってもらえるのかなと思う。
  • 音楽を通じて、まちが活性化すればいいなと思う。
  • 自分のしたいことができるまちになればいいなと思う。
  • 今回のTaga懇に参加して、まちに誇りを持っている人が多くて素晴らしいと感じた。

市長

  • 誰かのためになれるのは素敵。世のため、人のためが巡り巡って自分のためになる。
  • 市立図書館はみんなのリビングというコンセプトでつくった。
  • 南門は復元することを目的にするのではなく、観光など、その先も見据えなければいけない。スケートパークも。
  • 総合体育館について、知っている人は市民の中で2割。うち利用者が1割。(学院大学跡地に開発するスポーツウェルネス施設は)残り9割の人たちに利用してもらえるような施設にしたい。
  • 意識を変えるきっかけをTaga懇に求めてくれたのは、すごく有難い。
  • (市民の声は)メールでも電話でも受け付けているし、Taga懇は出前講座も実施しているので、届けられる機会はたくさんある。
  • 本市は通勤も便利。
  • 「有難い」に感謝して生きることが大事。
  • バスは、たくさん利用してもらえると施策はやりやすいなと思う。
  • 支える側が支えられる側になって、支えられる側が支える側になるような循環が生まれるまちになればいいなと思う。
  • 未来への投資になるような、目に見えないけれど大事なものを大切にしていきたい。
     

よくある質問

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総務部地域コミュニティ課広報広聴係

 〒985-8531 宮城県多賀城市中央二丁目1番1号

電話番号:022-368-2092

ファクス:022-368-2369

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