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更新日:2023年7月10日

第6回Taga懇「多賀城未来の懇談会」(令和5年3月18日実施)

市長からの話

  • 多賀城創建1300年を記念する年に、自分たちで多賀城市のために何ができるんだろうという色々な市民活動が生まれると、1300年という年を迎える良いきっかけやチャンスになるのかと思っている。
  • 南門部分が出来上がり、そこで記者会見をした。南門の下に立った時、南門の荘厳さや門から見えた政庁の雪景色が本当に素敵で、色々な人にあの雰囲気を感じてもらいたいと思った。
  • 多賀城創建1300年がゴールになるものと、スタートになるものを作っていきたいと常々思っている。多賀城創建1300年で多賀城が終わるわけでもなく、これからも続いていくものだと思っているので、両方あって良いなと思っている。
  • 古代米を通じての色々な食、新たな魅力・価値を創造するため、色々な取組みをしている。
  • 多賀城創建1300年もただ進むだけではなく、多賀城がこれから持続可能なまちとして発展し続けていくためには、削らないといけない、市民の皆さんとともに痛みを分かち合わなければいけないこともたくさん出てくると思う。市民の皆さんに御理解をいただきながら進められるよう、それぞれの事業に魂を込めて頑張っていくので、皆様の御協力をよろしくお願いしたい。

市民から出た意見など

  • 南門は、行ってみたいなと思えば必ず行くと思う。一度足を運んでここが良かったとなれば他の人にもPRする。
  • 我々自身が多賀城についてしっかり勉強することが足りないと思う。市民の皆が多賀城ってすごいっていうことで盛り上げていくと、市民皆が様々なところに発信していけるのではないかと思う。
  • 昔から続くお祭りや観光地は、そこに住む人たちが楽しんでいるから続いていると思う。多賀城市に住む我々が南門を楽しむことが必要ではないか。
  • 東部にある中学校は、政庁跡周辺の見学を授業でやっているのか。移動費などを市で手当して、学校教育で実際社会の授業の中で現地を見て勉強する機会を設けたら良いのではないか。
  • 多賀城創建1300年にあたって、かたちあるものも良いが、心に残る何かも必要ではないか。多賀城創建1300年を記念して作られたものがその後100年続くかもしれない。

市長からの話(懇談会中)

  • おまつりという何か参加できる、市民としての誇りのようなコンテンツが一つあると、普段はベットタウンでもおまつりの時はまち全体が盛り上がるので、そういうコンテンツが1つ欲しいと思っている。
  • 市役所でやってほしい、ではなく、市民の皆さんがこういうのをやろうよ、とどんどん動いてくれるようなまちづくりがしたい。
  • 多賀城創建1300年というきっかけはとても良いので、副読本の活用や東部の子どもたちが政庁跡に足を運べるような仕組みが出来上がるとても良いと思う。
  • 表舞台で動く人も必要だし、裏方が好きな人もいる。多賀城創建1300年の関わり方はそれぞれ作れると思っているので、どんどん出来上がると良いなと思う。

よくある質問

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総務部地域コミュニティ課広報広聴係

 〒985-8531 宮城県多賀城市中央二丁目1番1号

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