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更新日:2023年4月26日

第5回Taga懇「多賀城未来の懇談会」(令和5年1月29日実施)

市長からの話

  • 多賀城は、神亀元(西暦724)年に国府が置かれ、2024年がちょうど1300年目を迎える。
  • 多賀城創建1300年を記念する各種事業をこれから展開していく。
  • 多賀城創建1300年の成功の定義を見つけて、市民の皆さんと共有したいと思っている。
  • 大晦日に全国で放映される番組の撮影を、南門で行ってもらえないか、マスコミに働きかけている。
  • 生まれた時から口腔ケアを始めていくため、乳幼児健診からかかりつけ医のもとでやっていただく制度を去年から始めた。健康寿命を延ばしながら医療費の削減もできるため、皆で取り組みたい。
  • どのようにしたら、市民の皆さんに早く、正確な情報を伝えることができるのか常に考えながら取組んでいるが、市民の皆さんにも情報を上手く受け止めてもらえるように御協力いただきたい。
  • 多賀城はゼロカーボンシティ宣言をした。環境問題は、市民の皆さんにも取り組んでいただかなければ解決できない課題だと思っている。

市民から出た意見など

  • 南門が今後どのように活用されてまちが変わっていくのか聞きたい。
  • 多賀城創建1300年のロゴマークは、見ているとは思うが認識できていなかった。
  • 市を挙げて行うお祭りのようなものを企画していく必要があるのではないか。最初から浸透しないとすれば、運営などを小学校区ごとに持ち回りにすることも一つの手法ではないか。
  • 南門の完成を祝って、多賀城市のキャラクターを作ったら良いのではないか。
  • 多賀城創建1300年のロゴを使用したグッズはあるのか。他県の友達へお土産に持っていきたい。
  • 朝の新聞に多賀城創建1300年のイベントが掲載されていた。広報誌ではまだ掲載されていない。紙媒体の場合は、広報誌が先の方が良いのではないか。
  • あやめ園の駐車場に正式名称を付けて、カーナビなどの検索時に出てくるようにして欲しい。
  • せっかく駐車場も立派になったことだし、規模は小さくとも観光協会の人が主体となって、南三陸町のような販売会みたいなものを年3~4回行うのはどうか。
  • 多賀城市のブランド力を上げれるのは市長だと思う。市長にはセンスがあるから、マスコミは市長にカメラを向けてくると思う。

市長からの話(懇談会中)

  • 多賀城創建1300年という機会に、過去に思いを馳せながら現代を生きている我々が未来のために今しなければいけないことを、市民の皆さんと考えたい。この考える時間、話し合っている時間、共有している時間こそが多賀城創建1300年の成功ではないか。
  • 南門を作ることが目的ではなくあくまで手段で、南門完成後に成すべきことがあるから南門が必要だったというロジックが大切だと思う。
  • 南門周辺に無料のwi-fiスポットを作り、若者が常に集まれる場所にしたいとも思っている。
  • 多賀城市、多賀城創建1300年への関心をどう高められるかが課題だと思っている。
  • 人に与える印象も考え、1300年を機に廃寺は観音寺という言い方にして、今後定着させていきたいと思っている。
  • たがもんは観光協会のキャラクター。最近色々な場面に出向き、たがもんの認知度が上がっていると感じている。南門のキャラクターとして公募したので、たがもんをもっと使っていきたいと思っている。
  • 持ちたくなるグッズが必要だと思う。
  • カーナビに表示させるには、環境情報をデジタル化し、書き込む作業が必要。行政としてそういう努力もしていかないといけないと思っている。
  • 直接市で行わなくとも、民間の方々も多賀城を使って経済を回すようなことをどんどんして欲しいし、行政も協力する。
  • ブランド力を上げることは大事だと思う。今後も引き続きマスコミをはじめ、出ていきたいと思う。

よくある質問

お問い合わせ

総務部地域コミュニティ課広報広聴係

 〒985-8531 宮城県多賀城市中央二丁目1番1号

電話番号:022-368-2092

ファクス:022-368-2369

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