更新日：2025年6月9日

令和7年度第2回Taga懇「多賀城未来の懇談会」（令和7年5月29日実施）

懇談中に出た意見など（参加者・市長）

アイスブレイク
＜テーマ：日々よろこびを感じていることについて＞

• 田んぼからカエルの合唱が聞こえる時
• 子どもの姿があり小中学生から挨拶される時
• 地域の植栽の作業中に小中学生からも「ごくろうさまです」と声をかけてもらえる時
• 横断歩道を渡ったあとの小中学生がお辞儀をしてくれるなど、態度がとても良い。
• 南門周辺を散歩する時、とても気分が良い、カメラで写真も撮っている。
• 毎日歩いていても退屈しない。
• あやめ園の池に蓮の花が咲いている。とても良い雰囲気
• 砂押川の白鳥など自然豊か。桜の時期はとてもきれい。四季を感じることができる。
• 山王においしいラーメン屋さんがあるところ。
• 子どもを愛してくれる今日の参加者のような先輩方がいること。
• 小中学生が元気であり、笑い声が聞こえる。
• 自然環境が好き。シルバー人材センターに登録し、草刈り作業を行っている。
• 各施設の事業などソフト面が充実している。
• 随分前に広報誌の表紙写真に掲載され、良い思い出として記憶に残っている。
• 公民館を昔から利用させてもらっている。
• 防災無線から「恋は水色」の音楽が流れていた。今は市民歌も流れるなどとても良い。
• 多賀城は、自然豊かであること。高崎地区では野草（つくしなど）を採取できるところがあり、個人的に採取し食している。

懇談
＜テーマ：よろこびを5年後、10年後も感じるためには、どのようなまちになっているとよいか

• 山王の集会所が改築になる予定。子どもたちを集めて、自習室などにも貸し出したい。
• 山王周辺で野菜作りを子どもたちとしたい。栽培から販売まで。自然豊かな多賀城に仙台から電車で約13分の陸前山王駅を起点として、仙台に住んでいる子どもたちにも体験させたら、交流人口の増加につながるのではないか。
• 何事も楽しみながらやることが大切だと思う。
• 古代米の活用
• 異なった年代間の交流などを行うことで、自治会の活性化やなり手不足に対応できると思う。世代間のつなぎがこれからの課題
• 多賀城の将来を担う子どもたちのためにも児童福祉費の拡充が大切と感じる。
• 親子で魚を下ろすイベントを開催したい。親子のつながりや子どもが魚と触れ合う機会を作ることでSDGzなどへの理解などへもつながる。
• 情報発信については、Youtubeなどでもっと発信してみてはどうか。