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更新日:2024年2月5日

令和5年度第5回Taga懇「多賀城未来の懇談会」(令和5年11月30日実施)

市民から出た意見など

  • 多賀城に憧れていた。多賀城碑を初めて見たときに、世界遺産に登録して欲しいと思った。
  • 昔からある市民スポーツをもっと盛り上げていきたい。
  • 創建1300年を機会に、いろいろな芸術家が沢山いるため、美術展なり書道展を開催すればと思っている。
  • 子どもたちから多賀城について聞かれたときに、自信を持って説明できるようになりたいと思った。
  • 県外の人は、教科書に掲載されているため多賀城について知っているが、市民の方だけが知らないため、もう少し誇りに思ってもらいたい。多賀城市は、東北の中で、奈良時代に東大寺と関わりがあり、東北では一番歴史があるまちであるため、市民意識がもっと高い方が良いのではないかと思っている。
  • 歴史漫画にすれば、多賀城についてもっと多くの人に知ってもらえるかもしれない。

市長からの話

  • データ放送では、SNS発信している最新の情報をテレビで見ることができるため、特に災害時では活用していただきたい。普段、データ放送やSNSなどから情報を受け取っていないと、なかなかいざというときに活用できないため、これらを日常的に活用し、情報の取り方に慣れておくことが大事だと思っている。
  • Taga懇を通して、年代によっても多賀城の住みやすさが異なることが分かった。どの世代の皆さんにも、多賀城に住んでよかったなと最終的には思ってもらえるように、市民の皆さんそれぞれが感じていることについて、「こんなまちになったらいいな」、そのためには「自分たちだったらこれができるな」ということについて話し合い、それぞれがまちづくりについて取り組めるかたちを作っていきたい。
  • 市立図書館を誇りに思っている方がたくさんいるため、市立図書館から南門まで足を運んでもらいたいと思っている。多賀城の歴史に関心を持ってもらえるようなきっかけをつくっていきたいと思っている。
  • 創建1300年でまちづくりが終わりではなく、創建1300年をきっかけに、多賀城市のまちづくりに参加する機会が市民の皆さんに生まれれば良いと思っている。創建1300年の成功については、それぞれ感覚が異なるが、1301年に市民活動が始まれば成功と言えるのではないかと思っている。
  • 1301年には、市民の皆さんそれぞれが多賀城の魅力を発信していく機会になれば良いのではないかと思っている。多賀城らしさについて知る機会を提供していくことで、南門や多賀城碑を知ることにつながるため、その活用方法について市民の皆さんと一緒に考えていきたいと思っている。また、観光客にも多賀城に興味を持ってもらえるきっかけづくりをしていきたいと思っている。

よくある質問

お問い合わせ

総務部地域コミュニティ課広報広聴係

 〒985-8531 宮城県多賀城市中央二丁目1番1号

電話番号:022-368-2092

ファクス:022-368-2369

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