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更新日:2025年6月9日

令和7年度第1回Taga懇「多賀城未来の懇談会」(令和7年5月24日実施)

懇談中に出た意見など(参加者・市長)

アイスブレイク
<テーマ:日々よろこびを感じていることについて>

  • 吹奏楽の自主練習を企画し、徐々に参加する方が増えたときに子どもをきっかけとして、人とのつながりが感じられた時
  • 家からの風景で新緑が感じられる時
  • 船の汽笛が聞こえる環境
  • 家族との団らん
  • 気の合う仲間とのひととき
  • 自分が作ったものでまわりが楽しんでいただける時

懇談
<テーマ:よろこびを5年後、10年後も感じるためには、どのようなまちになっているとよいか>

コミュニティに関して

  • マンション住まいだが、回覧板がまわってこない。

  • 町内会の担い手不足を感じる。
  • 都内から転入してきたが、多賀城は人がやさしいと感じる。
  • 地区の集会所を知らない→災害時の避難所になるので周知が必要
  • 子どもが吹奏楽部で楽器の練習を大代地区公民館で実施している。大代地区の生徒は、大代地区公民館で実施しているが、笠神地区の生徒は、笠神会館で実施したい。笠神会館は楽器の練習が近所への配慮からか禁止されている。その意味合いは、理解できるが、子どもたちを応援する気持ちや近所の方々の理解を得られないか考えている。多賀城でも自由に練習できる場所があるといいと思う。
  • 公園で子どもが遊ぶことについても一人の苦情がみんなの苦情のように思われる。話し合いをして、思いを合わせることが大切。
  • 部活動の地域移行は、2023年度から開始され、まずは休日の部活動から段階的に移行が進められ、2026年度からは、平日の部活動も地域移行が進められる予定。地域でどう対応するか、学校警備の問題など、保護者や協力団体などできる人で何とかできないかを模索する必要がある。
  • 5年後10年後のコミュニティが大切だと思う。今から何かできないか。→1300年の事業サポーターも継続している(多賀城みらい創造クルー)。ここをきっかけに何かできるかも。
  • 町内会でもいろいろな声を聞く機会があるといいと思う。
  • 夏祭りなども合同で実施するなども交流のきっかけとなる。

多賀城の未来

  • 多賀城はチャレンジできるまちにしたい(創業支援など)
  • 南門、ガイダンス施設→工夫、活用でお金を落としてもらうことを考える
  • 観光については、1回来てもらうような工夫。(リピーターではなく)
  • アートをきっかけにできることも考えたい

その他

  • Taga懇をもっと実施してもらいたい。仲間にも教えたい。
  • オンライン空間のメタバースを使って、政庁跡では実現できない焚火を囲んで皆さんとお話したい。色々な手法で皆さんとつながりたい。

よくある質問

お問い合わせ

総務部地域コミュニティ課広報広聴係

 〒985-8531 宮城県多賀城市中央二丁目1番1号

電話番号:022-368-2092

ファクス:022-368-2369

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