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更新日:2024年4月3日

令和5年度第6回Taga懇「多賀城未来の懇談会」(令和6年1月25日実施)

市民から出た意見など

  • 図書館はとても素敵な場所であると思う。また、まだ参加できていないが、市からいろいろなイベントなど、わくわくするようなものを提供してもらっているためありがたい。
  • 子どもが生まれて多賀城に引っ越してきたが、史跡以外の市の特徴があまり分からない。特産品など、多賀城をPRできる何かがあれば良いと思っている。
  • 多賀城八幡小学校と仙台育英学園高等学校の間に広がる農のある風景が良い。田植えが終了した時期に、黄金色に実った、稲穂が揺れて水田が広がるところを見ているとストレス解消になる。
  • 八幡地区は、津波や水害の経験があるため、勉強が主体で、避難先が身近に感じるような総合防災訓練を実施して欲しい。

市長からの話

  • すでに暮らしやすいまちであると思っているが、住みやすさや暮らしやすさというのは、それぞれの感覚であったり、年齢や居住地によっても異なるため、何か一つものさしみたいなものができれば良いのではいかと思っている。
  • 創建1300年については、今年終了するものと、今年をスタートにするものがあって良いと思う。多賀城市は、1300年で終了するわけではないため、1301年、1400年までずっと未来へ続いていくものである思っている。今年をスタートとして、市民の皆さんが多賀城市のためにできることについて、それぞれが考えて行動を起こしてくれるような年になれば良いと思う。
  • 市民の皆さんには、もっと公共の場を利用してもらい、やりたいことをやってもらえればありがたいなと思っている。また、図書館の良さをさらに広げられるような仕組みを作っていきたいと思う。
  • 避難所では、行政区に関わらず、いつでも避難を受け入れる体制を取っておくことが大切であると思っている。日頃から、登下校時に避難する場所について家庭の中で話し合うことが何よりも大事なことであると思っている。
  • 市内公共施設の見直しを行いつつも、公民館を核として、いろいろな世代が交流し合えるように高齢者と子どもの居場所をつくっていきたいと思う。

よくある質問

お問い合わせ

総務部地域コミュニティ課広報広聴係

 〒985-8531 宮城県多賀城市中央二丁目1番1号

電話番号:022-368-2092

ファクス:022-368-2369

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