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更新日:2025年8月19日

令和7年度第5回Taga懇「多賀城未来の懇談会」(令和7年7月29日実施)

懇談中に出た意見など(参加者・市長)

アイスブレイク
<テーマ:日々よろこびを感じていることについて>

  • 駅前マルシェや多賀城チャレンジ部、たかはし土曜市などで、志ある若者が多賀城を盛り上げている姿。
  • 地域みんなの笑顔が見られること、笑顔で挨拶を交わせること。
  • 多賀城市は住みやすいが、まだ改善の余地はある。ごみや雑草については、桜木南区では、ごみ集積所を町内会予算で整備している。「自助・共助・公助」が大切。
  • 自分たちで盛り上げていかないとと感じている。仕事をしていた頃は、自然などに目を向けていなかったが、今では自然とか、そういったところによろこびを感じる。
  • 暑い中、草刈りをしていただいている様子。
  • 毎日当たり前に過ごせること。健康でいられること。平凡な1日が幸せ。
  • 仕事をしている時の達成感や充実感。
  • 歌を歌うこと。
  • ごみ拾いによって、パワーをもらえること。
  • 市内でダンスしている小学生たちが、全国大会に行くプロフ写真を南門をバックに撮影し、発信した。市民の皆さんにそういった形で発信してもらえるのは誇らしく、ありがたい。
  • まちづくり参画する人や団体が増えてきている。
  • 若者会議や創業支援から派生して活動している人もいる。

懇談
<テーマ:5年後、10年後もよろこびを実感できるまちにするために、今自分ができること>

  • 地域のつながりを大切にする。地域活動は辛いこともあるけれど、みんなの喜ぶ顔が見たい。地域の輪になれることをしたい。
  • 町内会では、月1回、班で防草シートを張ったりなど雑草対策をしている。地域に関わりのあることについて行政に問い合わせがあったら、地域で相談してくださいと返してもいいのではないか。
  • 今年6年ぶりに八幡神社で、子ども神輿をやった。参加した全員が、来年も参加したいと言ってくれたことが嬉しかった。子どもたちが元気になるまちづくりをしていきたい。

その他、懇談中に出た意見など

参加者

  • 物事一つとっても、捉え方次第だと思う。ポジティブに捉えるか、ネガティブに捉えるか。
  • 小さい頃のよろこびは、大人になるまで覚えている。まつりは時代に応じた形で継続してほしい。

市長

  • 笑顔でい続けることが大事。
  • ごみ集積所の整備はありがたい。
  • 町内会運営は、ガチっとした組織だけでなく、住民を信じたゆるいつながりも大切。「楽しい」がないと人は集まらない。楽しめるのも大事。
  • 側溝清掃も、すべてを行政が担うとコストがかかる。
  • 「伝える」ではなく「伝わる」が大切。
  • 各地区で行っていることを市内で共有できていない。情報共有が大切。
  • 令和4年度から市内6年生を対象に「多賀城学」を始めた。そこで学んだ子が「将来、市の職員になって多賀城市をもっと広めたい」と言っていたことが、とてもありがたい。
  • まつりを通じて、市民が一体となれるのがよい。

よくある質問

お問い合わせ

総務部地域コミュニティ課広報広聴係

 〒985-8531 宮城県多賀城市中央二丁目1番1号

電話番号:022-368-2092

ファクス:022-368-2369

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