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更新日:2022年3月28日

令和4年度当初予算

多賀城市の令和4年度当初予算について、お知らせします。

予算は、その年度(4月1日から3月31日)のお金の流れの計画を示したもので、これを見れば、どんなお金が入ってきて(歳入)、どんなことにお金を使うのか(歳出)が分かります。

市の予算の中には、一般会計と特別会計(特定の目的を特定の収入で賄う会計)、企業会計(水道・下水道事業会計のように独立採算を基本とした会計)の3種類がありますが、ここでは、一般会計の令和4年度の予算の規模や歳入・歳出の特徴点をお知らせします。

一般会計当初予算の規模

社会保障の伸びや公共施設の老朽化対策、新型コロナウイルス感染症対策により、歳出は増加傾向にあり、令和4年度一般会計当初予算は、前年度当初予算を20億8,000万円(8.3%)上回る271億7,000万円を計上し、大きな予算規模となりました。

一般会計当初予算の特徴

令和4年度の一般会計当初予算は、これまで復旧・復興事業を優先していたために着手に至らなかった公共施設の老朽化対策に着手するとともに、未来の担い手である子どもたちを大人たちが全力で応援するといった、未来への投資を意識した予算となっています。

その中でも、子どもたちの学びの環境を整えるための小・中学校の修繕、文化センターの改修、多賀城南門復元などで教育費を例年より多く計上していることが特徴といえます。

また、その財源については、国庫補助金や地方財政措置のある有利な市債を有効活用するなど、市の財政負担をできるだけ少なくするようにしています。

1)歳入

では、市税については、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮しつつ、今後持ち直しに向かうとの見込みから、前年度より増額となりました。

前年度当初予算から変化の大きい主なものについて説明していきます。

各種交付金

交付金の中でも、地方消費税交付金の変化が大きく、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う影響を考慮しつつ、個人消費等に持ち直しに向けた動きが出ており、2億6,699万1千円(19.5%)の増となりました。

国庫支出金

新型コロナウイルスワクチンの接種や、文化センター改修事業に係る補助金が増額となり、7億1,989万7千円(15.3%)の増となりました。

繰入金

これまで復興事業を優先していたために、着手に至らなかった公共施設(学校施設や文化センターなど)の老朽化対策の実施に基金を大きく繰り入れたことにより、13億1,435万3千円(131.7%)の増となりました。

地方債

市庁舎耐震対策に係る工事や文化センター改修工事に伴い増額となりますが、臨時財政対策債の抑制により、9億4,530万円(32.5%)の減となりました。

令和4年度歳入(単位:千円・%)

区分

令和3年度
(A)
予算額

令和4年度
(B)
予算額
前年度比
(B)-(A)
伸び率
市税

8,000,792

8,321,639

320,847 4.0
地方譲与税

129,813

142,844

13,031

10.0

各種交付金

1,369,027

1,636,018

266,991 19.5
地方特例交付金

74,609

74,309

▲300 ▲0.4
地方交付税

3,532,274

3,751,605

219,331 6.2
分担金および
負担金、寄附金

323,389

345,855

22,466 6.9

使用料および

手数料

436,891

418,981

▲17,910 ▲4.1
国庫支出金

4,696,835

5,416,732

719,897 15.3
県支出金

1,672,918

1,787,507

114,589 6.8
財産収入

413,994

428,420

14,426 3.4
繰入金

997,856

2,312,209

1,314,353 131.7
繰越金

20,000

20,000 0 0.0
諸収入

513,102

550,681 37,579 7.3
地方債

2,908,500

1,963,200 ▲945,300 ▲32.5
合計

25,090,000

27,170,000

2,080,000 8.3

地方債残高(単位:百万円)

平成28年度 平成29年度 平成30年度 平成31年度 令和2年度 令和3年度
見込み
令和4年度
見込み

26,176

25,533

24,696

22,675

22,783

23,927

23,880

令和3年度の地方債残高については、市庁舎耐震対策に係る工事の進捗などにより、令和2年度より増額する見込みとなっています。

また、令和4年度については、令和3年度に引き続き、市庁舎耐震対策に係る工事のほか、文化センター改修工事に伴い借入額が増額となりますが、臨時財政対策債の抑制により、市債残高は減額となる見込みです。

2)歳出

歳出予算については、大別すると、目的別と性質別の2つに分類することができます。

それぞれの区分ごとに、歳出予算を分析してみます。

ア 目的(款)別

地方公共団体の予算は、歳入歳出とも、総務省令で定められている区分を基準に編成されており、それぞれ款・項・目・節に分類されています。

下の表は、一番大きなくくりの款という分類で集計したもので、行政分野ごとに分類されていることから、目的別分類と言われています。

前年度当初予算と比較して大きく増減のあった主なものについて説明します。

総務費

市庁舎耐震対策等事業において、西庁舎の改修事業費を計上していますが、北庁舎新築の事業費を計上した令和3年度より事業費が大きく減少したことなどにより、10億2,105万8千円(19.0%)の減となりました。

衛生費

新型コロナウイルス予防接種事業の実施などにより、2億2,759万3千円(17.0%)の増となりました。

教育費

子どもたちの学びの環境を整えるための小・中学校の修繕、文化センターの改修、多賀城南門復元などに要する事業費の計上により、19億6,824万5千円(65.6%)の増となりました。

令和4年度歳出目的(款)別(単位:千円・%)
目的 令和3年度
(A)
予算額
構成比 令和4年度
(B)
予算額
構成比 前年度比
(B)-(A)
伸び率

議会費

213,762

0.9

206,358 0.8

▲7,404

▲3.5

総務費

5,377,141

21.4

4,356,083 16.0

▲1,021,058

▲19.0

民生費

9,605,078

38.3

10,475,791 38.5

870,713

9.1

衛生費

1,341,358

5.3

1,568,951 5.8

227,593

17.0

労働費

59,448

0.2

59,302 0.2

▲146

▲0.2

農林水産業費

111,040

0.4

96,834 0.4

▲14,206

▲12.8

商工費

312,896

1.3

298,587 1.1

▲14,309

▲4.6

土木費

2,244,771

9.0

2,236,163 8.2

▲8,608

▲0.4

消防費

758,694

3.0

757,696 2.8

▲998

▲0.1

教育費

3,001,246

12.0

4,969,491 18.3

1,968,245

65.6

災害復旧費

1

0.0

1 0.0

0

0.0

公債費

2,012,842

8.0

2,094,600 7.7

81,758

4.1

諸支出金

1

0.0

1 0.0

0

0.0

予備費

51,722

0.2

50,142 0.2

▲1,580

▲3.1

合計

25,090,000

100.0

27,170,000

100.0

2,080,000

8.3

イ 性質別

次の表は、歳出の性質を基準にして分類したもので、性質別分類と言われています。

前年度当初予算と比較して大きく増減のあった主なものについて説明します。

普通建設事業費

市庁舎耐震対策に係る工事や文化センター改修工事により、10億9,764万1千円(41.7%)の増となりました。

扶助費

社会保障の伸びなどにより、5億5,080万8千円(8.6%)の増となりました。

物件費

新型コロナウイルス予防接種事業委託事業費などにより、4億4,701万4千円(11.2%)の増となりました。

令和4年度歳出性質別(単位:千円・%)
性質 令和3年度
(A)
予算額
構成比 令和4年度
(B)
予算額
構成比 前年度比
(B)-(A)
伸び率

人件費

3,864,910

15.4

3,794,015 14.0 ▲70,895 ▲1.8

扶助費

6,380,057

25.4

6,930,865 25.5 550,808 8.6

公債費

2,012,842

8.1

2,094,600 7.7 81,758 4.1

普通建設事業費

2,634,400

10.5

3,732,041 13.7 1,097,641 41.7

災害復旧事業費

1

0.0

1

0.0 0 0.0

物件費

4,000,479

16.0

4,447,493 16.4 447,014 11.2

維持補修費

211,231

0.8

145,589 0.5 ▲65,642 ▲31.1

補助費等

3,074,798

12.3

3,011,542 11.1 ▲63,256 ▲2.1

積立金

880,566

3.5 843,880 3.1 ▲36,686 ▲4.2

投資および出資金

85,452

0.3

117,218 0.4 31,766 37.2

貸付金

205,000

0.8

205,000 0.8 0 0.0

繰出金

1,688,542

6.7

1,797,614 6.6 109,072 6.5

その他(予備費)

51,722

0.2

50,142 0.2 ▲1,580 ▲3.1

合計

25,090,000

100.0

27,170,000

100.0

2,080,000 8.3

令和4年度の主な事業等

令和4年度に重点的に取り組む事業等のうち、主なものを紹介します。

重点的に取り組む事業

事業名 予算額 主な取り組み

防災情報管理事業

4,881万円

メール、SNS、アプリなど災害情報伝達手段への一斉送信機能強化、防災行政無線の再構築準備など

妊娠出産支援事業

116万4千円

妊婦歯科健診の個別健診化

「お口からはじめる健康づくり」の取り組みの一環で実施

子ども医療費助成事業 3億663万4千円 子ども医療費助成の所得制限を令和4年10月から撤廃
公営住宅ストック総合改善事業 986万6千円 公営住宅の集約・再編の準備
小学校学校施設維持管理事業 2億1,916万1千円 学校施設の修繕などを重点的に進め、学びの環境を改善
中学校学校施設維持管理事業 2億3,524万7千円 学校施設の修繕などを重点的に進め、学びの環境を改善
文化センター改修事業 16億8,167万2千円 東北随一の文化交流拠点の中核施設であり、災害時の避難所でもある「文化センター」の機能強化や老朽化対策等のための大規模改修
市立図書館管理運営事業 3億1,677万7千円 3~4か月児健診において、読み聞かせと絵本配布を行うブックスタートを実施
特別史跡多賀城跡復元整備事業 1億7,855万6千円 南門等復元工事、ガイダンス施設の実施設計など
ゼロカーボンシティ推進事業 85万8千円 「ゼロカーボンシティ宣言」を表明したことにより、市・事業者・市民がそれぞれの立場から地球温暖化対策を推進
生活交通ネットワーク維持事業 4,138万8千円 65歳以上の高齢者および障害者を対象とした、ICT活用の社会実験として、多賀城東部線および多賀城西部線のバス運賃を令和4年10月から無償化
地域経営基盤構築事業 72万8千円 地域運営組織の構築に向けた小学校区規模での自治会・町内会や諸団体との話合いを実施
地域社会DX(デジタル・トランスフォーメーション)推進事業 145万円 自治会・町内会でのスマートフォン講習会および地域課題解決ワークショップを開催
多賀城創建1300年記念関連事業 5,875万円 多賀城創建1300年を迎える令和6年に向け、多種多様な文化プログラム(ライドアラウンド、万葉花いっぱいプロジェクトや光のインスタレーションなど)を実施
市民の声の広場事業 直接話し合い、まちの情報を共有する機会として、市長と市民との懇談会(Taga懇「多賀城未来の懇談会」)を開催

予算説明書関係資料

多賀城市の令和4年度当初予算説明書について、掲載しております。

よくある質問

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企画経営部財政課財政係

〒985-8531 宮城県多賀城市中央二丁目1番1号

電話番号:022-368-1141(代表)

ファクス:022-368-2369

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