ホーム > 子育て・教育 > 乳幼児 > 麻しん風しん混合(MR)

ここから本文です。

更新日:2021年7月19日

麻しん風しん混合(MR)

麻しん・風しんについて

麻しんは「はしか」ともいい、麻しんウィルスによって起こる病気です。春から夏にかけて流行の時期となります。空気感染、飛沫感染、接触感染によって人から人にうつり、その感染力は強く、免疫を持たない人が感染するとほぼ100%発症し、肺炎や、脳炎などの重い合併症を起こすこともあります。
風しんは、風しんウィルスによって起こります。潜伏期間は2~3週間で、軽いかぜ症状ではじまり、発疹、発熱、後頸部リンパ節腫脹などが主症状です。

対象年齢および接種回数

1回の接種では時間とともに免疫が減少していくため、2回の接種が必要です。

対象者および接種回数
期別 対象年齢 回数
1期 1歳 1回
2期 小学校就学前の1年間 1回

令和3年度の2期の接種対象者は平成27年4月2日~平成28年4月1日生まれのお子さんです。

令和4年3月31日を過ぎると定期接種対象外(有料)となりますのでご注意ください。

よくある質問

お問い合わせ

保健福祉部子ども家庭課親子保健係

〒985-8531 宮城県多賀城市中央二丁目1番1号

電話番号:022-368-1109

ファクス:022-368-1747

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?