ここから本文です。
更新日:2024年6月17日
水痘は「水ぼうそう」ともよばれ水痘・帯状疱疹ウイルスの直接接触、飛沫感染や空気感染によってか
かる病気です。感染力が強く、5歳までに約80%の子どもがかかると言われています。
特徴的な発疹と軽度の発熱が主な症状で、一般的に軽症ですみますが、中には重症化し、脳炎を合併することもあります。また、妊娠中の女性が水痘に感染すると、先天性水痘症候群(低出生体重、皮膚瘢痕、脳炎、小頭症など)の子どもを出産する可能性が高いといわれています。
平成26年10月1日より、水痘(水ぼうそう)ワクチンが定期予防接種となりました。お子さんの生年月日によっては、接種期間が短い場合があります。対象年齢を過ぎると定期接種の対象外となりますので、ご注意ください。
生後12か月(1歳)以上生後36か月(3歳)未満(生後12か月から生後15か月の間に接種開始)
現在の接種回数 | 接種方法 |
---|---|
0回 |
|
任意接種で1回 |
|
任意接種で2回 |
定期接種対象外となります。 |
よくある質問
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください