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更新日:2024年6月3日
平成31年4月から開始しました多賀城市エンディングプラン・サポート事業は、民間事業者様において同種の事業を実施し始めていることや、事業開始以来、利用者がいないことなどを踏まえて事業の在り方を検討した結果、令和6年2月をもって終了いたしました。
なお、人生の終盤期における備えに関する情報は次をご参照ください。
ひとり暮らしで経済的に困窮し、身寄りがない高齢者の方を対象に、ご自身の葬儀・納骨先などの不安をあらかじめ解消できるよう相談に応じ、協力葬祭事業者を紹介し、生前に契約ができるよう支援します。
目次 |
以下の1から3のすべてに該当する方が対象です。
注1複数世帯の場合、同居人が要介護者、重度心身障害者など葬儀などを主導して執り行うのが困難な場合は対象になります。
注2要介護認定3以上の方は、年齢が60歳から対象になります。
支援内容は以下のとおりです。
葬儀・納骨・死亡届出人の確保などについての相談を受け、協力葬祭事業者の情報提供を行います。
市で葬儀・納骨について、本人と協力葬祭事業者とが合意した支援プランを作成・保管します。また、登録カードを作成し、対象者に交付します。
支援プランに基づいて、年1回程度、本人の状況確認を行い、入院や施設入所または死亡などのステージごとに関係機関などと連携し、終活課題の円滑な解決に向けた支援を実施します。
事業利用の流れは以下のとおりです。(イメージ図(別ウィンドウで開きます)(PDF:507KB))
相談窓口:多賀城市役所保健福祉部社会福祉課
受付時間:開庁日の8時30分から17時15分まで
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