ホーム > くらし・手続き > 社会保障・税番号制度(マイナンバー制度) > マイナンバーカード(個人番号カード) > マイナンバーカードの電子証明書(暗証番号)について
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更新日:2024年9月4日
マイナンバーカードには、計4種類の電子証明書(暗証番号)があります。
1 | 署名用電子証明書 | 電子申告(e-TAX)、電子申請などで使用します。(6桁~16桁で、アルファベット大文字と数字を組み合わせした暗証番号) |
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2 | 利用者証明用電子証明書 | コンビニでの各種証明書の取得やマイナポータルのログインなどで使用します。(4桁数字の暗証番号) |
3 | 住民基本台帳用 | 転入手続きやカードの住所・氏名などの変更手続きなどで使用します。(4桁数字の暗証番号) |
4 | 券面事項入力補助用 | 個人番号や基本4情報(住所、氏名、生年月日、性別)を確認し、テキストデータとして利用する際に使用します。(4桁数字の暗証番号) |
1、2は本人の希望により設定されていない場合があります(15歳未満や成年・未成年被後見人の方は、希望に関わらず1を設定できません)
2、3、4は全て同じ暗証番号で設定できます。
※自宅のパソコンで、1、2の電子証明書を利用して各種手続きを行う場合は、「利用者クライアントソフト」と「ICカードリーダライタ」が必要です。
マイナンバーカードの署名用電子証明書または利用者用電子証明書の暗証番号がロックされた場合や、忘れた場合は、コンビニなどのマルチコピー機でその暗証番号を再設定することができます。
住民基本台帳用および券面事項入力補助用の暗証番号はマルチコピー機で再設定ができませんので、その暗証番号を再設定する場合は、市役所窓口にて手続きをお願いします。
マルチコピー機で操作をする前に、スマートフォンで事前予約が必要になります。詳しくは以下をご覧ください。
手続きが可能な事業者(利用時間6時30分から23時まで)
署名用電子証明書 |
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利用者用電子証明書 |
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電子証明書は、電子証明書発行日から5回目の誕生日まで有効です。また、5回目の誕生日より前にマイナンバーカードの有効期限が満了した場合は、電子証明書の有効期限も同日までです。
有効期限の3ヵ月前から更新の申請ができ、更新期限が近づいた方には、地方公共団体情報システム機構からお知らせを郵送しています。更新手続きの際は、以下の持ち物を市役所窓口にお持ちください。
更新手続の際に、利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)および署名用電子証明書の暗証番号(6~16桁の英数字)を確認します。事前にご確認の上、窓口にお越しください。
※カード交付の際に、暗証番号を記載したメモなどがありましたら、お持ちいただくとスムーズにお手続きいただけます。
更新対象者本人が暗証番号および委任状欄を含む必要事項を記載し、封筒に封入するなど、代理人に暗証番号が見えない状態でお持ちください。
マイナンバーカード交付時などに署名用電子証明書や利用者用電子証明書を設定されなかった場合は、電子証明書の新規発行ができます。新規発行手続きの際は、以下の持ち物を市役所窓口にお持ちください。
申請受付後に、電子証明書を新規設定する本人に照会回答書を郵送し、到着後に再度来庁が必要です。
2回来庁が必要となりますので、ご注意ください。
照会回答書は、封筒に封入するなど、代理人に暗証番号が見えない状態でお持ちください。
マイナンバーカードに設定した暗証番号を忘れてしまった場合や暗証番号のロックがかかってしまった場合は、暗証番号の再設定が必要です。以下の持ち物を市役所窓口にお持ちください。
申請受付後に、暗証番号を再設定する本人に照会回答書を郵送し、到着後に再度来庁が必要です。
2回来庁が必要となりますので、ご注意ください。
照会回答書は、封筒に封入するなど、代理人に暗証番号が見えない状態でお持ちください。
よくある質問
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