ここから本文です。
更新日:2023年9月25日
多賀城市では、すべての妊婦や子育て家庭が安心して出産・子育てができるように、妊娠期から子育て期まで一貫して相談に応じ、必要な支援につなぐ「伴走型相談支援」と子育てにかかる費用の負担軽減を図るため、出産・子育て応援ギフトを支給する「経済的支援」を一体的に実施します。
事業開始日:令和5年3月1日
保健師や助産師等が妊娠届出(母子健康手帳交付)時や妊娠8か月ごろ(希望者)、新生児訪問時(生後1~2か月ごろ)に面談を実施し、個々の状況に合った支援を行います。
妊娠届出時 | 妊娠8か月頃 | 新生児訪問時 |
---|---|---|
面談、アンケート(全員) ➢出産への見通しを立てましょう。 |
アンケート(全員) 面談(希望者) ➢産前・産後の支援、手続きについて確認します。 |
面談・アンケート(全員) ➢産後のお母さんの体調や、赤ちゃんのご様子をお伺いします。 |
妊娠8か月頃になったらアンケートにご回答ください
多賀城市では、安心して赤ちゃんを出産できるように、また、その先に続く子育てが不安なくスタートできるように、妊娠中から妊婦さんやご家族と一緒に出産や子育てについて考え、サポートします。
このアンケートは、妊娠8か月(妊娠28週~31週)頃の妊婦さんにご回答いただくことで、出産や育児について心配なことがある方には必要なサポートを一緒に考え、利用できるサービスや情報をご案内させていただくためのものです。
妊娠7か月頃にご案内を送付させていただきますので、確認の上、ご回答ください。
令和4年4月1日以降に妊娠届出をした妊婦の方、出生した子どもを養育する方を対象に支給します。
出産応援ギフト |
妊婦1人につき5万円 ※多胎妊娠の場合も支給額は5万円となります。 |
---|---|
子育て応援ギフト |
出生した子どもを養育する方に児童1人につき5万円 ※双子の場合、支給額は10万円となります。 |
次の1から4の全てに該当する妊婦の方
※妊娠の届出にあたり、産科医療機関等で妊娠の事実の確認が必要です。
次の1から4の全てに該当する方
※子育て応援ギフトは、新生児訪問時等による面談を父親等が受けている場合には、父親等も支給対象者となることができます。
※DVや原発避難等、やむを得ない事情により本市に住民票を置かずにお住いの場合、本市から給付金の支給を受けることができる場合がありますので、ご相談ください。
出産応援ギフトについては妊娠届出時の面談、子育て応援ギフトについては新生児訪問等による面談の際に申請方法を案内します。
申請期限は、出産応援ギフトの場合は妊娠期間中、子育て応援ギフトは養育する児童が生後4か月に達する日の前日となります。
申請日の翌月最終金曜日(祝日の場合はその直前の平日。12月のみ第4金曜日)
※申請の不備や内容によっては、審査に時間を要するため、支給が遅れる場合があります。
転入された方で転入前の自治体もしくは本市からの給付を受けていない方は、下記までお問い合わせください。(給付は、1回の妊娠、児童1人あたりいずれかの自治体から1回のみです。)
厚生労働省HP「妊婦・子育て家庭への伴走型相談支援と経済的支援の一体的実施(出産・子育て応援交付金)」(外部サイトへリンク)
よくある質問
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください