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更新日:2025年2月18日
障害者への福祉サービスの基本的な部分は、地域社会における共生の実現に向けての理念のもと、「障害者総合支援法」に規定されており、この法によって障害者の日常生活および社会生活の総合的な支援を図ります。
障害者総合支援法による総合的な支援は、自立支援給付と地域生活支援事業で構成されています。
介護給付
障害程度が一定以上の方に生活上または療養上の必要な介護を行います。
訓練等給付
身体的または社会的なリハビリテーションや就労につながる支援を行います。
自立支援医療制度は、心身の障害を除去・軽減するための医療について、医療費の自己負担額を軽減する公費負担医療費制度です。
自立支援医療制度は、心身の障害を除去・軽減するための医療について、医療費の自己負担額を軽減する公費負担医療制度で、次の3つに大別されます。
関連リンク:自立支援医療(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)
身体機能を補完し、または代替して長期間にわたり継続して使用される、義肢、装具、車いすなどの補装具の購入や修理にかかる費用について、原則1割を自己負担とし、9割を市が負担します。
所得に応じて自己負担の上限額があります。
補装具の購入・修理費用の支給が受けられます(チラシ)(PDF:123KB)
市区町村が障害者を総合的に支援する体制をつくり、さまざまな事業を行います。
よくある質問
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