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更新日:2023年12月28日

国のこども政策について

こども基本法

次代の社会を担う全てのこどもが、生涯にわたる人格形成の基礎を築き、自立した個人としてひとしく健やかに成長することができ、こどもの心身の状況、置かれている環境などにかかわらず、その権利の擁護が図られ、将来にわたって幸福な生活を送ることができる社会の実現を目指し、こども施策を総合的に推進することを目的とし、令和5年4月1日に施行されました。

こども基本法について

こども家庭庁

こどもおよびこどものある家庭の福祉の増進および保健の向上、こどもの健やかな成長およびこどものある家庭における子育てに対する支援ならびにこどもの権利利益の擁護に関する事務を行う機関として、令和5年4月に発足されました。

こども家庭庁ホームページ(こども向け)(外部サイトへリンク)

こども家庭庁ホームページ(外部サイトへリンク)

こども家庭庁について(PDF:3,190KB)

政策分野

こども家庭庁では、こどもまんなか社会の実現のため、様々な分野の取り組みを行っています。

  1. こどもの視点に立った司令塔機能の発揮、こども基本法の着実な施行
  2. こどもが健やかで安全・安心に成長できる環境の提供
  3. 結婚・妊娠・出産・子育てに夢や希望を感じられる社会の実現、少子化の克服
  4. 成育環境にかかわらず誰一人取り残すことなく健やかな成長を保障

こども若者★いけんぷらす

こども家庭庁では、こども・若者の意見を聴き、こども政策に反映する取組みを実践・推進するため「こども若者★いけんぷらす」の取り組みを行っています。

この取組みは、こども家庭庁が実施するこども・若者向けの意見表明や社会参画の機会への参加、意見の反映結果やこども施策に関連する内容についての情報の取得、事業の企画や運営への主体的な参画などができます。

【目的】
  1. こども・若者の皆さんが、政策に対して意見を伝えて、政策を決めるプロセス(過程)に主体的に参画(さんかく)する機会・場を得ること。
  2. 政府(せいふ)が、こども・若者のみなさんの意見を広く聴いて、制度や政策に反映し、制度や政策をより良くすること。
  3. 社会全体にこの取組を広く発信することで、こども・若者の意見を聴くことの大切さについての理解をひろげること。
【登録できる方】

小学1年生から20代までのこども・若者だれでも

【登録方法など】

登録方法やそのほか詳細については、下記リンク先をご覧ください。

「こども若者★いけんぷらす」について(外部サイトへリンク)

よくある質問

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お問い合わせ

保健福祉部子ども政策課子ども政策係

〒985-8531 宮城県多賀城市中央二丁目1番1号

電話番号:022-368-1611

ファクス:022-368-1747

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