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更新日:2022年12月1日
「たがじょう食堂」は、市の管理栄養士が栄養バランスを考慮したレシピを作成し、さまざまな食育情報と合わせて掲載しているレシピ集です。毎年テーマごとに健康づくりにつながるレシピを掲載しています!今年度のテーマは昨年度に引き続き「おいしく減塩メニュー」です。
野菜たっぷりで寒い季節にもおすすめのレシピです。小さなお子さんから大人まで楽しめるメニューです。
減塩の工夫のひとつに、カリウムをとりナトリウム(食塩)を尿から排出する働きを活用した「ナトカリ」という考え方があります。このレシピでは、一日のカリウム目標量の半分以上とることができます。ただし、腎機能が低下した方の中には、医師からカリウム制限がある場合がありますので医師の指示に従ってください。
麺類にも食塩が含まれますが、茹でる前のスパゲティには食塩は含まれていません。しかし、茹でるときの食塩や麺に味を付けるときに塩分が多くなります。食べる頻度に注意しながらおいしく減塩しましょう。
味付きごはんや漬物、練り製品などの加工品には、塩分が多く含まれています。減塩食品を活用しながらおいしく減塩を続けるコツを掲載しています。
減塩調味料を活用したバランスのよいレシピを紹介しています。
高血圧予防には色々な方法があり、食事のポイントや運動やお酒のことなどのポイントをイラストで解説しながら、おいしい減塩メニューを紹介しています。
高血圧の原因は、遺伝や生活習慣(食塩の摂りすぎや運動不足など)の他、肥満や精神的なストレスがあげられます。そこで、改善策として第一にあがるのが「減塩」です。なぜ食塩の摂りすぎが高血圧につながるのか分かりやすくイラストで解説しながら、おいしい減塩メニューを紹介しています。
高血圧と言われる基準値が2019年に見直されました。さらに、2020年4月には厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)がスタート!食塩の目標量も見直され、男女とも5年前より0.5グラム減り、一日の目標量は、男性7.5グラム未満、女性6.5グラム未満とされました。
糖尿病予防を含め、健康な食事を意識すると、野菜の摂取量はとても大切ですが、野菜の摂取量と食塩の摂取量は比例の関係があると言われています。
今回は、日本高血圧学会が推奨する「減塩食品リスト」に掲載されている調味料、食品を使い、おいしく手軽ににできる減塩ついてご紹介します。
減塩食品リストについて、詳しくは日本高血圧学会のホームページ(外部サイトへリンク)で確認できます。
TKGキッチンNo26のリーフレット(PDF:1,983KB)
糖尿病予防には、1日25~29gの食物繊維をとることが必要と言われていますが、日本人は元々不足しがちであることが分かっています。
そこで、今回は、食物繊維を日常生活の中でとるコツや種類と働きなどを掲載しています。
前回に引き続き、食物繊維を意識した夏野菜レシピをご紹介します!
ベジファーストとは、海藻などの食物繊維が豊富な食材を先に食べ、たんぱく質や糖質をその後に食べる食事法のことを言い、食後血糖値の急激な上昇を予防することができます。
簡単に作れてお財布にも優しい食物繊維たっぷりのレシピをご紹介します!
TKGキッチンNo24のリーフレット(PDF:3,333KB)
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