ホーム > 健康・福祉 > 健康づくり・がん対策 > 食育 > 朝ごはんの大切さ
ここから本文です。
更新日:2026年6月17日
私たちの体は、夜眠っている間もエネルギーを使っています。
朝ごはんを食べないと、頭がボーっとして集中力が続かなかったり、だるくなります。
朝ごはんを食べないことが習慣化してしまうと、代謝(体の中でエネルギーを作ったり、使ったりする仕組み)が落ちて太りやすくなります。

朝ごはんを食べることによる主な効果を紹介します。
1.活動力&集中力アップ

ごはんなどの炭水化物は消化されてブドウ糖になり、血液中に入って、脳や筋肉などのエネルギーになります。
脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖が供給され、脳の働きが活発になり、集中力が高まります。
2.からだの目覚め

胃や腸などの消化器官が動き出します。
そうすると、体温が上昇し、体の活動準備ができます。
3.体内時計のリセット

体の1日のサイクルである「体内時計」は、約25時間周期といわれています。
朝起きて太陽の光を浴び、朝ごはんを食べることで、少しずつずれた「体内時計」の調節をして元気に生活することができます。
4.肥満の予防

昼ごはんや晩ごはんの「食べ過ぎ」を防ぎ、肥満の予防につながります。
朝ごはんを食べずに次の食事まで時間が空いてしまうと、血糖値の上昇が急激になり、血糖値をコントロールするホルモンを使い過ぎてしまうことになります。
5.良質な睡眠を作りだす

「その日の夜の眠りは朝に決まる!」といっても過言ではありません。朝ごはんをバランス良く食べると、日中は穏やかに過ごすことができ、夜も眠くなり良質な睡眠をとることができます。
食事からとるたんぱく質を材料に、脳内でセロトニンが作られます。セロトニンには、日中の感情を安定させる作用があり、夜になると、日中に作られたセロトニンの量に従って、眠りを促すホルモンのメラトニンという物質が作られるからです。
多賀城市民の毎日朝ごはんを食べる割合は、3歳児96.6%、児童(公立小6年生)92.9%、生徒(公立中3年生)88.9%、市民(18歳以上)70.0%となっています。(値は、健康たがじょうプラン21第5期から参照。)

子どものうちから毎日朝ごはんを食べる習慣を身に付けることは、将来の生活習慣病を予防するためにもとても大切です。
朝ごはんを食べる習慣がない人は、できることから始めましょう!
朝ごはんを食べている人は、食事の内容(栄養バランス、食材、組み合わせ、量など)がより充実したものになるようにステップアップに心がけたいですね。
ごはん、パンだけ食べている人は、もう1品加えてみましょう!
