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更新日:2021年7月20日

保存樹木末の松山の黒松

  • 指定番号13
  • 樹種クロマツ、マツ科、マツ属
  • 樹高18.80m
  • 胸高周囲3.48m
  • 推定樹齢450年(昭和61年11月1日指定時点)
  • 所在地八幡2丁目無番地

末の松山の黒松

臨済宗宝国寺のうしろの小高い丘に2本の巨大な老松が、いたわり合うように寄り添って立っています。

この地は、平安時代、近くの「沖の石」とともにみちのくの歌枕として、王朝歌人達の憧憬の的となった「末の松山」として有名です。昔は、南北に通ずる「あづま街道」沿に数十本の松並木があったと言われています。いつから2本だけとなったのかは、不明です。

契りきなかたみに袖をしぼりつつ末の松山波こさじとは

後拾遺集 清原元輔卿

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