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更新日:2021年7月20日

保存樹木新田のひいらぎ

  • 指定番号2
  • 樹種ヒイラギ、モクセイ科、モクセイ属
  • 樹高8.20m
  • 胸高周囲1.34m
  • 推定樹齢200年(昭和61年11月1日指定時点)
  • 所在地新田字南関合36

新田のひいらぎ

民家入口通路の真正面に直幹枝垂状の樹姿を呈し、旺盛な樹勢を保っています。

晩秋の開花期には、小さな白い花を咲かせ、佳香を放し、結実する雌株です。

老樹のためであろうか、ひいらぎ特有の鋭先刺状の粗鋸歯状の葉は少なく、大部分は全縁無刺状となっています。

ひいらぎは、八つ手・南天などと同様、魔除けの木として、旧家の門の附近などによく見かけられます。

このひいらぎも、家運の隆盛を願い先祖が植えたものだと言われています。

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