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更新日:2021年7月20日

保存樹木天満宮の椎の木

  • 指定番号18
  • 樹種シイ、ブナ科、シイノキ属
  • 樹高22.10m
  • 胸高周囲2.75m
  • 推定樹齢240年(平成12年11月1日指定時点)
  • 所在地留ヶ谷1丁目70

天満宮の椎の木

留ヶ谷一丁目地内に、こんもりした杉木立の中に地元の人から「太郎天神」と呼ばれている天神社があります。

安永3年(1775年)地元の肝入(区長のような役職)が書いた風土記御用書出によると、「村の鎮守として現在の場所に鎮座している」と書かれていますが、もとは留ヶ谷に古くから居住する桜井家の内神であったそうです。

この天神がいつから現在の場所に遷座され、村の鎮守となったのかは明らかでありません。

風土記には、周りが約4.3mと約3.8mの杉の巨木が生えていると記載されていますが、現在は見ることができません。これに変わる樹木として、シイの木があります。

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