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更新日:2021年7月20日

保存樹木陸奥総社宮の老杉

  • 定番号5
  • 樹種スギ、スギ科、スギ属
  • 樹高25.60m
  • 胸高周囲4.88m
  • 推定樹齢600年(昭和61年11月1日指定時点)
  • 所在地市川字総社1

陸奥総社宮の老杉

江戸時代仙台藩によってつくられた塩釜街道の北側に接した陸奥総社宮境内の石の鳥居をくぐると石壇を囲むように杉の古木群があります。

その奥社殿東後方に生育する最大級の老杉は、落雷による損傷を受けてはいるものの壮大な樹姿を保ってます。

6本に分かれた梢枝は、枯損が目立ち、樹勢は衰えています。

陸奥総社宮は、醍醐天皇勅して陸奥国内100社を合祀した神社で、老杉は守護神の御神木として、正月にはしめなわをかけて奉祈しています。

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