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更新日:2024年8月7日
いま地域では、東日本大震災の経験・教訓を踏まえ、つながりの大切さや必要性がより一層求められています。
また、急速に進む少子高齢化や人口減少による社会の仕組みの変化、さらにライフスタイルの多様化により、私たちを取り巻く社会環境は大きく変わりつつあります。
こうした変化に柔軟に対応し、地域でのより良い暮らしを実現するためには、私たち市民がそれぞれ有する能力を結集し、多様な視点のもとに地域の課題を解決していく必要があります。
本研修は、豊かで安心できる地域社会の実現を目指し、男女がともに各人のそれぞれの個性に基づいて活躍できる地域づくりについて学びを得ることを目的をして実施されました。
本講座では「高齢者、障がい者、妊産婦、乳幼児、アレルギーなどの慢性疾患を有する者、外国人など」の要配慮者に対して、自分自身と地域がすべきこと、できることを意見交換することによって、要配慮者への対応についての認識を深め、地域防災力を高めることを目的として実施されました。
内容 | 開始時間 | |
---|---|---|
1 | 開会あいさつ | 13時30分 |
2 | 講座「男女共同参画・多様な視点みんなで考える防災・減災」 立教大学院21世紀社会デザイン研究科教授萩原なつ子氏 |
13時35分 |
3 | 閉会 | 15時30分 |
災害を乗り切る女性ならではの知恵や工夫を、そして、自分が明日から取り組めることについて、カフェのようなゆっくりした雰囲気で語り合いました。
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