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更新日:2024年8月2日
【学校と家庭と地域が連携した協働教育の取り組み】
複雑多様化する社会の中で、心豊かでたくましく生きる子どもたちを地域全体で育むため、学校・家庭・地域が連携した協働の取り組みが求められています。
本市では、子どもたちが地域の方々やたくさんの人たちとのコミュニケーション・体験を通して成長していくための仕組みをつくり、地域と学校が協働した事業を展開しています。
学校が放課後になると、「こんにちは~」「ただいま~」「おかえり~」という明るい挨拶のやりとりが聞こえます。
放課後子ども教室は、通称「わくわく広場」という名前で呼ばれています。教室に来た子どもたちが、「わくわく」できるような心地よい居場所づくりを行っていきたいという思いから名前が付けられました。
「わくわく広場」では、地域の皆さんのご協力を得ながら、小学校施設を活用し、放課後などに子どもたちが安心して過ごすことができる居場所づくりと心豊かで健やかに育まれる環境づくりを推進しています。
平日の放課後(学校終了後~16時30分)年間35回程度開催
このほか長期休業日や土曜日・日曜日にワークショップ(体験・交流活動)を行う場合もあります。(開催する場合は、登録者あてにLINEでお知らせします。)
(注)感染症の拡大防止などにより開催日が変更になることがあります。
市内小学校に在籍する児童(小学1~6年生)
子どもたちが様々な体験・交流・遊び・学習を通じて自主的な活動ができるよう、地域のボランティアスタッフがサポートし見守ります。
託児・保育を目的とした事業ではありません。
オリエンテーションでわくわく広場の約束事を確認します(多賀城小学校) |
受付をしてから、宿題や体験活動などを始めます(多賀城小学校) |
地域のボランティアと将棋で真剣勝負中!(山王小学校) |
スライドで防災について学びました(多賀城東小学校) |
「じしゅ」「おむかえ」「児童クラブ」3つの方法から選択して帰ります(天真小学校) |
学生の協力を得ながら防災食育講座を行いました(山王小学校) |
地域のボランティアが見守る中でのびのびと遊びます(城南小学校) |
地域のボランティアから震災の体験談について教えてもらいました(天真小学校) |
避難道路で震災について学びました(多賀城八幡小学校) |
エコクラフトでカゴを作りました(多賀城八幡小学校) |
無料(ただし、以下の利用登録が必須です。)
多賀城市公式LINEから参加申込をお願いいたします。
なお、参加申込にあたっては、市公式LINEの友達登録が必須になります。
また、毎年度に2回程度、小学校を通じてわくわく広場への登録案内を配布しています。
多賀城市公式LINEの二次元コードを読み取っていただき、友達登録をお願いいたします。
多賀城市公式LINEから参加申込をお願いいたします。
なお、参加申込するにあたっては、市公式LINEの友達登録が必須になります。
市公式LINE「福祉・子育て」タブ→「予約・申請」→「教育関係申請」→「放課後子ども教室申込」
子どもたちの安全・安心な居場所づくりのため、ボランティアスタッフの皆さんが子どもたちと一緒に体を動かしたり、ものづくりや宿題の見守りをしています。企画や活動を通して、子どもたちの笑顔を一緒に作ってくださるスタッフを募集しています。
いずれか1箇所でも、複数でも応募が可能です。
放課後の時間(平日最大4時間)
主に14時から16時30分まで
活動時間のうち、都合の良い時間を選んで参加することができます。
1時間あたり930円(翌月末頃振り込み)
みやぎの協働教育(宮城県教育委員会)のホームページ(外部サイトへリンク)
よくある質問
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