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更新日:2025年9月17日
令和7年10月1日から令和8年3月31日まで、65歳以上の方へ新型コロナウイルス感染症の重症化予防を目的として、次の内容で定期接種(対象者限定)を実施します。(新型コロナワクチン接種の特例臨時接種(全額公費)は、令和6年3月31日で終了しました。)
(※)実施期間中に65歳になる方は、誕生日の前日から接種できます。ただし、10月1日誕生日の方は、10月1日からの接種となります。
令和7年10月1日(水曜日)から令和8年3月31日(火曜日)まで
(※)接種期間外で接種した場合は、任意接種となり、接種費用の全額が自己負担となるのでご注意ください。
一人1回
(※)2回目以降は、任意接種となり、接種費用の全額が自己負担となります。
8,000円
(※)来年度は、ワクチン価格相当(12,000円程度)の自己負担額となります。
(※)予約の必要な医療機関や接種対応する期間が上記と異なる医療機関もありますので、事前に電話などでご確認ください。
令和8年3月31日時点において65歳以上の方に、9月下旬に予診票を送付しています。
接種の際に予診票がない場合は助成できませんので、事前に健康長寿課にご連絡ください。予診票を郵送または健康長寿課窓口で発行します。
施設入所などの特別な事情により、指定医療機関以外で予防接種を希望される場合、接種の14日前までに市役所へ申請の手続きが必要です。申請後、接種した医療機関に接種料金を全額お支払いいただき、接種後2ヵ月以内に必ず請求の手続きをしてください。手続きから約1ヵ月で接種費用の助成を受けることができます。
対象者の確認や事前の手続きが必要となりますので、接種の14日前までに健康長寿課へ申請してください。
一般的に予防接種後には、体が免疫をつけるための反応を起こします。治療を要したり、障害が残るほどの副反応は極めてまれでありますが、無いことではありません。
主な症状としては、注射した部位の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉で関節の痛み、寒気、下痢などがあります。このような症状の大部分は、接種日の翌日をピークに発現することが多いですが、数日以内に回復していきます。また、まれに起こる重大な副反応として、アナフィラキシーなどがあります。
接種後に気になる症状が続く場合は、かかりつけ医などの医療機関へ相談してください。
(※)接種前には、持病や既往症などご自身の健康状況を踏まえ、かかりつけ医などとよくご相談の上、接種を行ってください。
予防接種では、副反応による健康被害が生じることがあります。極めてまれではあるものの避けることができないため、救済制度が設けられています。
予防接種によって疾病や障害が生じたり、死亡された場合、そのような状況が予防接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときには、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金などの給付)が受けられます。
詳細な情報は、下記ホームページをご確認ください。
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