ここから本文です。
更新日:2024年10月3日
令和6年10月1日から令和7年1月31日まで、65歳以上の方へのインフルエンザの重症化予防を目的として、次の内容で定期接種(対象者限定)を実施します。
対象者(接種日時点)
65歳以上の方
60歳から65歳未満の方で、心臓、腎臓、呼吸器、ヒト免疫機能重度の障害がある方(障害者手帳1級程度の方)
接種回数
1人1回
接種費用
自己負担額2,000円
接種期間
令和6年10月1日~令和7年1月31日
(※)接種機関外で接種した場合は、任意接種となり、接種費用の全額が自己負担となるのでご注意ください。
接種場所
予診票の発送について
令和7年1月31日時点において65歳以上の方に、9月中旬から予診票を発送しています。
予防接種の受け方
上記、実施医療機関一覧より、接種を希望する医療機関に直接「予約」し、予診票を必ず持参の上、指定医療機関で接種してください。
他市区町村から転入された方、予診票をなくされた方
健康長寿課へ御連絡いただき、予診票を郵送または健康長寿課窓口で交付します。接種の際に、予診票がない場合は助成できません。
施設入所などの特別な事情により、指定医療機関以外で予防接種を希望する場合、接種の14日以上前に市役所へ申請の手続きが必要です。申請後、指定した接種日に接種料金を医療機関へ一度お支払いいただき、接種後2ヶ月以内に請求の手続きをしてください。請求後、約1ヶ月で予防接種費用の助成を受けることができます。
対象者の確認や事前の手続きが必要となりますので、接種の14日以上前に健康長寿課へ申請してください。
予防接種では、副反応による健康被害が生じることがあります。極めてまれではあるものの避けることができないため、救済制度が設けられています。
インフルエンザ予防接種により、疾病や障害が生じたり、死亡された場合、そのような状況が予防接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときには、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金などの給付)が受けられます。
詳細な情報は、下記ホームページをご確認ください。
よくある質問
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください