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更新日:2023年11月22日

古代米白玉団子

古代米白玉団子

甘いものにも、しょっぱいものにも合います。お子さんと一緒に簡単に作れます。

材料

  • 白玉粉(作りたい団子の量の約半分、100gの団子の場合は50g)
  • 古代粉の米粉(多賀城産)(白玉粉の15%~20%の量、白玉粉50gの場合は7.5g~10g)
  • 水(適量)
    ※古代米の米粉の量は、お好みで増減してください。

作り方

  1. ボウルに白玉粉を入れ、水を少しずつ加えながらこねる。
  2. 生地がまとまってきたら古代米の米粉を入れ、丸められる位の柔らかさになるまでこね合わせる。
  3. お好みの量の生地をとり、手のひらで丸める。
  4. 沸騰した鍋に丸めた団子を入れ、団子が浮き上がってくるまで茹でる。
  5. ボウルに氷水を入れ、茹であがった団子を入れて冷やす。
  6. お好みの甘味(みつまめ缶、あずき、きな粉と黒蜜、アイスなど)や汁物(お汁粉、お吸い物など)と組み合わせれば完成。

古代米白玉団子(あずき)古代米白玉団子(お吸い物)

ワンポイントアドバイス

あまった団子は、乾燥しないようにラップなどに包んで冷凍し、食べるときにお湯で茹でるとすぐに柔らかくなります。

また、白の白玉団子と一緒に合わせると彩がきれいです。

ご紹介者

松村子さん(多賀城市新田在住)

松村正子さん

多賀城市内で古代米を使用した商品の開発に取り組んでいます。

日ごろから古代米のご飯を食べているという松村さん。古代米はお赤飯のルーツとも言われているので、多賀城市独自の文化としてお祝い事などの席でぜひ食べていただきたいと話していました。

よくある質問

お問い合わせ

企画経営部市民文化創造課交流観光係

〒985-8531 宮城県多賀城市中央二丁目1番1号

電話番号:022-368-2085

ファクス:022-368-2369

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