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更新日:2025年11月6日
10月29日夕方、高橋4丁目の市道で、軽乗用車とバイクが衝突し、バイクを運転していた方が死亡する交通事故が発生しました。市内では、令和3年2月10日に交通死亡事故が発生して以降、1721日間交通死亡事故が発生していませんでした。
交通事故に遭わない・起こさないために、運転手と歩行者は以下の点を心がけましょう。
夕暮れ時は、日没とともに視界が非常に悪くなるため、横断歩行者などの発見が遅れるなどの要因から交通事故が増加します。
宮城県では、「ラ・ラ・ラ運動」を実施し、夕暮れ時以降の交通事故発生抑止を図っています。
この運動は、夕暮れ時の交通事故防止に効果的な行動3点の頭文字「ラ」を連ねて「ラ・ラ・ラ運動」と称しています。
令和7年度夕暮れ時の交通事故防止運動について(外部サイトへリンク)
前照明の早めの点灯により、薄暮時間帯における視界を確保するほか、自分の存在を他者(他車)に知らせるために有効な手段です。
また、視界の確保のため、自動車などの走行中は「ハイビーム」を基本とし、周囲の状況に応じてこまめに切り替えを行いましょう。
歩行者や自転車運転者の皆様は、明るい色調の衣服を着用するとともに、反射材やLEDライトを利用して、他者(他車)からの視認性を向上させましょう。
自動車運転者などの皆様は、周囲が暗い時間帯に「右から左」に横断する歩行者との衝突事故が多発しますので、進行方向右側にも注意を傾けましょう。
また、歩行者の皆様は、道路横断中も、もう一度、安全確認を行いましょう。
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