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更新日:2024年6月14日
「社会を明るくする運動」とは犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい地域社会を築くための全国的な運動で、毎年7月を強調月間としています。
多賀城市においても、更生保護協議会、防犯協会、教育関係機関などの関係団体で、「社会を明るくする運動」多賀城市推進委員会を組織し、街頭広報活動などの運動を展開しています。
犯罪や非行を防止し、安全で安心して暮らすことができる明るい地域社会を築くこと
犯罪や非行をした人が再び犯罪や非行をしないように、その立ち直りを支えること
「ひまわりマーク」
太陽に向かって咲くひまわりが、犯罪を犯した人の立ち直りを信じ、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとするこの運動の趣旨を表しています。
「幸せの黄色い羽根」
犯罪や非行のない明るい地域づくりの象徴として、平成23年より使用されています。
毎年7月に多賀城駅前で、啓発活動を行っています。
地区懇談会は、犯罪や非行に関する話題を自由に話し合う場です。皆さんの地区で開催されるときは、どうぞ気軽に参加してください。
犯罪や非行が生まれるのは地域社会であり、また犯罪を犯した人や非行をした少年の更生を果たす場も地域社会にほかなりません。更生を実効あるものとするには、本人の意欲と併せ、本人を取り巻く地域社会の理解と協力が不可欠です。そして、大人も子どもも夢や希望を持って、支え合って生きていける明るい地域づくりに参画することが大切です。
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