ここから本文です。

更新日:2022年9月7日

第二部「馬・牛のいる暮らし」

第二部は、テーマ展示で第一部に関連し、機械化が進む以前に農作業や荷運びで活躍した馬・牛をテーマにしています。昭和30~40年代までは、多くの家で馬・牛を飼育していたことから、馬耕、馬鍬といった農具の他、荷運び、肥料の調達に関する資料も展示しており、馬・牛が当時の暮らしと密接に関わっていた様子を紹介しています。

このコーナーは、資料調査が進み次第展示内容を変更していく予定です。本館が所蔵している様々な資料をより多く皆様にご覧いただけるよう、展示内容を考えて参ります。

第二部1

第二部2

マンガ(馬鍬)
代かきをする際、馬や牛にひかせて使いました。

おねがい

展示では、可能な限り市内にお住いの方々の実際の経験に基づいて、当時の暮らしの紹介を試みています。これからも少しずつ調査を進め、展示内容を更新していきたいと考えております。そのため、当時の農作業の様子、季節の行事、地域の様子についてお話をしてくださる方を探しています。どのようなことでも構いませんので、お話をしてくださるという方は、職員にお申し出ください。お時間の許すかぎり、ご協力いただければ幸いです。

学校関係者の皆様へ

本館では、授業の一環としての展示見学も受け入れております。その際、解説員による展示解説も行っておりますが、その他にも事前にご相談をいただければ、学年や授業の内容に応じた資料をお作りすることもできます。ぜひ、授業に史遊館の展示をご活用下さい。

お問い合わせ

多賀城史遊館
多賀城市中央二丁目25番5号
TEL:022-368-3127
FAX:022-368-3127

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?