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更新日:2026年8月27日
7月25日(土曜日)、埋蔵文化財調査センター体験館(多賀城史遊館)にて
イベント「文香」ー香りの文化にふれるーを開催しました。

今年も白檀、桂皮、丁子など9種類の香料を使用しました。
これらは奈良・平安時代の記録にも登場する香料です。

ひとつひとつの香料の香りや特徴を確かめたあと、
好みの分量で調合していきます。
何度も香りを確かめ、調整をくり返します。ここが楽しい作業です。

どの香料を足したかメモを取り、自分だけの香りのレシピが完成!
調合のあとは、香料を詰めるための折り紙を折っていきます。

素敵な文香が完成しました。
文香は平安時代の貴族が手紙を送る際に紙にお香をたきしめたことに由来しています。
手紙に同封したり、手帳に入れて和の香りに癒されましょう。
時間がたつにつれて香りが熟成されて調和していくので、香りの変化も楽しめます!

多賀城市内から発見された香炉などのミニ展示に加え、
今年は手紙につかう料紙(りょうし)や王朝継紙(おうちょうつぎがみ)の展示も用意しました。
優雅な王朝文化の雰囲気を感じてもらえたかと思います。
皆さん興味深そうにご覧になっていました。
ご参加ありがとうございました!
お問い合わせ
多賀城史遊館
多賀城市中央二丁目25番5号
電話・FAX:022-368-3127
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