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更新日:2024年12月2日
冬期は気温の低下により水道管の凍結や破裂が予想されます。
気温がマイナス4度以下になると、水道管が凍結や破裂したりすることがあります。
長期間の外出、就寝の際などは忘れずに水抜きを行いましょう。
水抜栓の種類によって操作方法などが異なりますので、以下を参考にして下さい。
水抜きする手順
水を使いたいとき
水を使うときは、水抜栓のハンドルを左へまわしてください。
水抜栓のハンドルを途中で止めたままの状態にしますと水漏れの原因となります。どちらにまわす場合でもまわらなくなるまでいっぱいにまわしてください。
お客様が使用している電動水抜栓の操作マニュアルに従って操作をしてください。
一般的操作例
発泡スチロールなどを水道管やじゃ口の部分に巻き付けてください。その上からビニールなどでおおってください。
メーターボックスの中に発泡スチロールなどを入れて防寒してください。
メーター検針に支障とならないようお願いいたします。
取り付けられている加温式(電熱式)凍結防止器の操作マニュアルに従って操作をしてください。
給水管はお客様の所有物であり、給水管の修繕に必要な費用はお客様のご負担となります。
上下水道部施設整備課または「多賀城市指定給水装置工事事業者」のページをご覧になり、連絡してください。
低温に関する凍結等対策本部
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