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更新日:2022年6月21日
宮城県は、5月10日に「津波防災地域づくりに関する法律(平成23年法律第123号)」に基づく津波浸水想定を公表しました。
津波浸水想定の設定公表について(宮城県ホームページ)(外部サイトへリンク)
この津波避難想定は、「なんとしても人命を守る」という考えのもと、想定外をなくすため、最大クラスの津波が、考え得る悪条件が重なる状況にて発生するという条件で計算されており、東日本大震災の津波よりも広い範囲での浸水が想定されています。
多賀城市では、この津波浸水想定を踏まえ、避難場所・ハザードマップの見直し、地域防災計画等の修正に取り組むとともに、地域への説明も進めてまいります。
詳細については、宮城県ホームページの資料をご確認いただきますとともに、大津波警報が発令された場合は、まずは高台、津波避難ビル、津波浸水想定範囲外の地域など、安全を確保できる場所へ速やかに避難してください。
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