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更新日:2024年7月22日
台風や豪雨の被害は、正確な気象情報を集めることで最小限に抑えることができます。
気象庁が発表する注意報や警報などの情報に注意して、適切な対応ができるように備えましょう。
現在発表されている最新の情報は、下記リンク先で確認することができます。
気象庁では、対象となる現象や災害の内容によって16種類の注意報、7種類の警報、6種類の特別警報を発表しています。
詳細は下記リンク先から御覧ください。
気象の概況が火災の予防上危険であると認めるとき、その状況を直ちに宮城県知事に通報するもので、次の注意報、警報の通報をもって行われます。
消防長は、上記の通報を受けたときまたは気象の状況が火災の予防上危険であると認めたときは、火災に関する警報を発することができます。
宮城県知事が指定した「七北田川」「砂押川」における水防警報の発表は、県土木事務所長が行います。
現在発表されている最新の情報は、下記リンク先で確認することができます。
ご家庭のテレビで河川の水位と雨量が確認できます。詳しくは下記リンク先をご確認ください。
土砂災害の引き金となるのは、台風、集中豪雨、地震、雪解けなどです。雨量が多くなるほど発生しやすくなりますから、特に梅雨の時期や台風シーズンには注意してください。
土砂災害の7割近くはがけ崩れです。1時間に20mm以上の雨が降ったときや、降り始めからの雨量が100mmを超えたときは、雨が上がった後も警戒を怠らないようにしましょう。
土砂災害の起こりやすい条件や前ぶれ現象を知り、危険を避けましょう。
がけ崩れとは、地面にしみ込んだ雨水で柔らかくなった土砂が斜面から突然崩れ落ちる現象です。一瞬の内に崩れ落ちるので、逃げ遅れなどで被害が大きくなります。
土石流とは、谷や斜面にたまった土・石・砂などが、大雨による水とともに一気に流れ出す現象です。スピードが速く、破壊力も大きいため、広範囲に大きな被害が出ます。
地すべりとは、比較的ゆるやかな斜面で地中の粘土層などがゆっくりと動き出す現象です。一度に広範囲で発生するので、住宅や道路、鉄道などに大きな被害が出る。
現在発表されている最新の情報は、下記リンク先で確認することができます。
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