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更新日:2023年12月22日
総合計画とは、私たちが目指す将来のまちの姿を明らかにし、その実現に向けたまちづくりの方針と方向性そして、基本的な行政の取組を定める10年間の長期計画のことです。わかりやすく言うと、私たちのまちの「将来設計」といえます。
平成23(2011)年8月の地方自治法改正により、それまで義務付けられていた総合計画(基本構想)策定が義務ではなくなりましたが、多賀城市のまちづくりを長期的な視点により、計画的、総合的に推進するための道しるべとなる指針が必要であることから、平成30(2018)年に制定した多賀城市総合計画策定条例の規定により、総合計画を策定することとしています。
第六次多賀城市総合計画基本構想が、令和3(2021)年度から令和12(2030)年度までの10年間における多賀城市のまちづくりを総合的、計画的に推進するための指針として、令和2(2020)年6月23日付けで市議会の議決を経て、策定しています。
紙媒体の冊子については、市役所本庁舎情報公開コーナーや市立図書館などで閲覧することができます。
将来都市像は、将来における市のあるべき姿と進むべき方向を示す総合計画基本構想の根幹を表す部分となります。
メインフレーズ
日々のよろこびふくらむまち史都多賀城
自然、歴史、文化、そして温かな人の輪に囲まれ、何気ない日々の中に、多賀城ならではの心豊かな喜びや幸せが感じられる、そんな暮らしを送ることのできる未来の多賀城を、私たちはみんなで協力し合って創ります。
将来都市像を広く皆さんに親しんでもらうためにロゴマークを策定しています。
市民の皆さんも活用いただけますので、詳細は、将来都市像ロゴマーク「たがじょうばた」のページをご覧ください。
第六次多賀城市総合計画基本構想将来都市像をイメージとして伝え、周知するため、絵本、タブロイドおよび映像を作成しています。
ちいき本棚(外部サイトへリンク)においてブラウザから閲覧が可能です。
また、紙芝居動画(外部サイトへリンク)をYouTubeで公開しています。
絵本は、令和3年広報多賀城3月号に合わせて全戸に配付したほか、令和3年3月および4月に転入した世帯に配付しています。
市役所本庁舎において、配布しています(予告なく配布を終了することがあります。)。
第六次多賀城市総合計画のスタートに合わせ、絵本のイラストをLINEスタンプにしました。
LINESTORE(外部サイトへリンク)またはLINEスタンプショップで発売中です。
詳細は、LINEスタンプ「日々のよろこびふくらむまち多賀城」をご覧ください。
タブロイドは、市内公共施設などにおいて、令和3年4月に配布しました(配布は終了しています。)。
第六次多賀城市総合計画が、令和3(2021)年からスタートするに当たり、計画内容を広く市民のみなさんにお伝えするため、キックオフ・シンポジウムをYouTube多賀城市公式チャンネル(外部サイトへリンク)で公開しています。
本事業は、一般財団法人自治総合センターのシンポジウム助成金を受けて行うものです。
セッションテーマ「多様性に満ちた豊かな森のように幸せなまちづくり」
第六次多賀城市総合計画前期基本計画が、基本構想を実現するための令和3(2021)年度から令和7(2025)年度までの5年間の施策の方向性として、令和令和3(2021)年2月10日付けで策定しています。
第六次多賀城市総合計画前期基本計画(PDF:2,300KB)
市ホームページでは掲載容量の関係から画質劣化版を掲載しています。紙媒体の冊子については、市役所本庁舎情報公開コーナーや市立図書館などで閲覧することができます。
基本構想・前期基本計画については、平成30(2018)年度から令和2(2020)年度にかけて、策定方針(全文(PDF:187KB)・概要版(PDF:459KB))に基づき策定作業を行いました。
策定に当たっては、多くの市民のみなさまからご意見をいただいています。
第六次総合計画に関する情報は、次のページにも掲載しております。
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