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更新日:2024年3月19日

歯周病検診、骨粗鬆症検診

受診票などの発送時期

令和6年度の骨粗鬆症検診の受診票は、5月下旬頃送付予定です。

令和6年度の歯周病検診の受診票は、夏頃送付予定です。

健診の申込方法

  • 申込書を窓口に提出もしくは郵送

 令和6年度各種検診申込書(PDF:489KB)

  • 健康長寿課へ電話

のいずれかでお申込ください。

対象・費用など

 
種別 対象 費用

内容

歯周病検診

20歳、25歳、

30歳、35歳、

40歳、45歳、

50歳、55歳、

60歳、65歳、

70歳の方

無料

問診・歯周組織検査

骨粗鬆症検診

30歳、35歳、

40歳、45歳、

50歳、55歳、

60歳、65歳、

70歳の女性の方

30、35歳:2,300円

40~65歳:1,500円

問診・超音波による骨量測定・保健指導

対象の年齢は、令和7年3月31日を基準としています。

また、以下に該当する方は、証明書の提示などにより自己負担額が全額免除または一部免除されます。

  • 70歳以上の方
  • 65歳~69歳で一定の障害のある方(後期高齢者医療保険証をご提示ください。)
  • 生活保護法による被保護世帯に属する方(生活保護受給証をご提示ください。)
  • 世帯全員が令和5年度市民税非課税世帯に属する方(税務課発行の世帯全員分の市民税非課税証明書をご提出ください。)
  • 多賀城市国民健康保険に加入している方は保険者(多賀城市)からの助成がありますので、国民健康保険証をご持参ください。

なお、検診結果に伴う精密検査費用は、自己負担となります。精密検査の該当になった場合は、必ず精密検査を受けてください。

歯周病について

歯周病は、歯ぐきに炎症が起こり、酷くなると歯を支えている骨が溶けてしまう病気です。自覚症状がないため、「沈黙の病気」と呼ばれています。

歯周病が進行すると影響は口内にとどまらず、全身にまでおよびます。脳血管疾患、心臓病、動脈硬化、誤嚥性肺炎、糖尿病、早産、低体重児出産など、さまざまなリスクがあるのです。

歯周病は、2001年に全世界で最も蔓延している病気として、ギネス世界記録に認定されています。それほど多くの人が罹患している病気なのです。「自分は大丈夫」と思わず、ご自身のお口の健康状態を確認してみましょう。

【歯周病セルフチェックリスト】

  • 朝起きたときに、口のなかがネバネバする。
  • 歯みがきのときに出血する。
  • 硬いものが噛みにくい。
  • 口臭が気になる。
  • 歯肉がときどき腫れる。
  • 歯肉が下がって、歯と歯の間にすきまができてきた。
  • 歯がグラグラする

骨粗鬆症について

骨がスカスカでもろくなった状態のことをいいます。骨粗鬆症になると、「転んで手をついた」「くしゃみ」「尻もち」などの少しの衝撃で骨折してしまうことがあります。転んで脚の付け根を骨折して歩けなくなったり、くしゃみで背骨を骨折して背中が丸くなり内臓が圧迫されたりと、骨折は要介護や寝たきりの原因になり得ます。

骨密度はゆっくり低下してくるので、初めは自覚症状がないことがほとんどです。骨粗鬆症検診では骨密度を測定し、その場で結果が分かります。ご自身の骨の状態を確認してみましょう。

 

 

よくある質問

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お問い合わせ

保健福祉部健康長寿課健康推進係

〒985-8531 宮城県多賀城市中央二丁目1番1号

電話番号:022-368-1493

ファクス:022-368-7394

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