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更新日:2024年7月24日
令和6年度の骨粗鬆症検診の受診票は、5月下旬に送付しました。
令和6年度の歯周病検診の受診票は、8月中旬に送付予定です。
のいずれかでお申込ください。
種別 | 対象 | 費用 |
内容 |
---|---|---|---|
歯周病検診 |
20歳、25歳、 30歳、35歳、 40歳、45歳、 50歳、55歳、 60歳、65歳、 70歳の方 |
無料 |
問診・歯周組織検査 |
骨粗鬆症検診 |
30歳、35歳、 40歳、45歳、 50歳、55歳、 60歳、65歳、 70歳の女性の方 |
30、35歳:2,300円 40~65歳:1,500円 |
問診・超音波による骨量測定・保健指導 |
対象の年齢は、令和7年3月31日を基準としています。
また、以下に該当する方は、証明書の提示などにより自己負担額が全額免除または一部免除されます。
なお、検診結果に伴う精密検査費用は、自己負担となります。精密検査の該当になった場合は、必ず精密検査を受けてください。
従来の40~70歳の5歳刻みの方に加え、これまで対象ではなかった20歳、25歳、30歳、35歳の方が対象に加わりました。
また、一部の方を除いて自己負担額は1000円でしたが、対象者全員無料になりました。
歯周病は若年層の方から高齢の方まで、誰でもなりうる病気です。この機会に歯周病検診を受けて、お口の健康に目を向けてみましょう。
歯周病は、歯ぐきに炎症が起こり、酷くなると歯を支えている骨が溶けてしまう病気です。自覚症状がないため、「沈黙の病気」と呼ばれています。
歯周病が進行すると影響は口内にとどまらず、全身にまでおよびます。脳血管疾患、心臓病、動脈硬化、誤嚥性肺炎、糖尿病、早産、低体重児出産など、さまざまなリスクがあります。お口の健康は全身の健康につながっています。
【お口の中をチェックしてみましょう!】
骨がスカスカでもろくなった状態のことをいいます。骨粗鬆症になると、「転んで手をついた」「くしゃみ」「尻もち」などの少しの衝撃で骨折してしまうことがあります。転んで脚の付け根を骨折して歩けなくなったり、くしゃみで背骨を骨折して背中が丸くなり内臓が圧迫されたりと、骨折は要介護や寝たきりの原因になり得ます。
骨密度はゆっくり低下してくるので、初めは自覚症状がないことがほとんどです。骨粗鬆症検診では骨密度を測定し、その場で結果が分かります。ご自身の骨の状態を確認してみましょう。
よくある質問
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