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更新日:2024年3月19日
令和6年度の受診票は、5月下旬頃送付予定です。
のいずれかでお申込ください。
日程・会場のページはこちらをクリックしてください
子宮頸がん検診 |
20歳以上の 女性の方 |
20~39歳:1,600円 40~69歳:2,300円 体部細胞診実施時 (20~39歳:3,900円) (40~69歳:4,600円) |
問診・視診・内診・細胞採取 |
6月1日~8月31日 (指定医療機関) |
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乳がん検診 |
40歳以上の 偶数年齢の 女性の方 |
2,500円 |
問診・マンモグラフィ |
6月1日~9月30日 (指定医療機関) |
対象の年齢は、令和7年3月31日を基準としています。
また、以下に該当する方は、証明書の提示などにより自己負担額が全額免除または一部免除されます。
なお、検診結果に伴う精密検査費用は、自己負担となります。精密検査の該当になった場合は、必ず精密検査を受けてください。
乳がんは乳房の中にある乳腺にできる悪性腫瘍です。乳がんは、女性にできるがんで一番多く、40代で発症する人が最も多くなります。末期になると、がん細胞が増殖し炎症を起こしたり潰瘍が発生したりすることによる、耐え難い痛みに悩まされることが多くなります。
乳がんが見つかっても、早くに見つけて治療すれば高確率で治すことが可能です。乳がんでは、1つのがん細胞が1cmになるのに15年以上かかりますが、1cmのがんが2cmになるには2年もかかりません。早期の乳がんは2cm以下のことをいうので、早期がんを発見するためには2年に1回の検診が必要なのです。
関連ページ:ブレスト・アウェアネス(乳房を意識する生活習慣)
子宮頸がんは子宮の入り口である子宮頚部の表面の細胞にがんができる病気です。女性特有のがんの第2位の発症率となっています。初期のがんを除く多くの場合、子宮全摘が施行され、妊娠や出産ができなくなり、排尿障害などの後遺症に悩まされることもあります。
子宮頸がんは20代・30代に急増中であり、発症のピークは30代後半です。初期の段階ではほぼ無症状で、検診によって発見されることが多いといわれています。初期の段階で発見できれば、子宮を温存しながら治療できる場合もあります。早期発見のため、定期的に検診を受診しましょう。
乳がん、子宮頸がん検診のクーポン券の対象になる方は、自己負担金が無料となります。
子宮頸がん検診(クーポン分)は対象者全員にクーポンを送付します。
乳がん検診(クーポン分)は対象者全員に申込書を送付し、申し込みをされた方にのみクーポン券を郵送します。
よくある質問
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