更新日:2023年2月8日
多賀城古代米きりたんぽ

古代米きりたんぽレシピカード(PDF:349KB)
秋田県のご当地グルメ「きりたんぽ」を多賀城産の古代米を使ってアレンジしたレシピです。
古代米の食感、味をシンプルに楽しめます。
材料(2本分)
- 古代米ごはん200g
- 塩水200ml(塩小さじ1)
〈ごまだれ〉
- 味噌小さじ2
- 砂糖小さじ1と2分の1
- 練りごま大さじ2分の1
- お湯小さじ1強
道具
- フライパン
- すりこぎ棒
- 割りばし
- ボウル
- クッキングシート
準備
- 古代米ごはんを炊いておきます。
- 塩水は手に付けやすい容器に入れておきます。
作り方
- 炊き上がった古代米ごはんをすりこ木棒を使い、米粒が半分くらい残る程度につぶします(半ごろし)。
- 塩水を手に付けながら、割りばしに1.の古代米ごはんを縦長に成形します。
- ボウルに味噌、砂糖、練りごま、湯を入れ混ぜ合わせます。〈ごまだれ〉
- 2.に3.をのせ、クッキングシートを敷いたフライパンで焼き色がつくまで焼きます。
ポイント
- とても手軽に簡単に調理できるので、お子さんとご一緒に調理できます。
- 焦げ目をつけるとよりおいしく出来上がります。
ご紹介者
佐藤優那さん(多賀城市出身)

大学の卒業研究の中で、多賀城市の特産品「古代米」を通じた地域振興をテーマに、このレシピを考案してくれました。
佐藤さんの活動は、「多賀城市出身の大学生考案!古代米レシピ」のページで紹介しています。

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