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更新日:2022年3月9日
令和4年(2022年)2月24日、ロシアがウクライナに行った軍事侵攻は、ウクライナ国内に限らず、国際社会、ひいては、我が国の平和および秩序並びに安全を著しく脅かす行為であり、強い憤りを覚えます。
人類共通の悲願である恒久平和の実現に対して、子どもたちをはじめとする無辜の人々が犠牲となっている状況は、断じて容認することはできません。
悠久の歴史に培われた郷土を慈しみ、やすらぎのある暮らしを願う多賀城市民を代表して、日本国憲法の恒久平和の理念に基づき、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に対し強く抗議するとともに、軍事侵攻を直ちにやめ、国際法に基づいた一刻も早い平和的解決が図られることを強く求めます。
令和4年3月9日
日本国宮城県多賀城市長深谷晃祐
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