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更新日:2022年1月1日

年頭のごあいさつ

多賀城市長多賀城市長谷晃祐

「すべてを我が事として行動する」

新年、あけましておめでとうございます。

市民の皆様と共に、新しい年を迎えられることを心から嬉しく思います。

旧年中は、市長就任と同時のコロナ禍にあって、暗中模索の行政運営ではありましたが、副市長を始めとする職員の皆さんと共に悩み、ワクチン接種、経済対策などの各種施策つきましては、困っている皆様にお応えできるよう迅速な決定を心がけ、どうにか順調に行政を運営することが出来たと感じております。陰になり日向になり支えてくださった、すべての皆様に感謝の気持ちでいっぱいであります。

また、本市を想う市民の皆様、企業の皆様など多くの方々のお支えを頂きながら第六次多賀城市総合計画に掲げる「日々のよろこびふくらむまち都多賀城」の実現に着実な一歩を踏み出せたことと安堵しております。

アフターコロナの本市の在り方を市民の皆様と共有し、「生まれてよかった、育ってよかった、住んでよかった」と誰もが感じられる「日本一暮らしやすいまちづくり」のために更なる取り組みを推進してまいりますので、市民の皆様におかれましては、なお一層のご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

令和2(2020)年に政府が「デジタル元年」と称した歩みを進める中で、昨年はデジタル庁が発足し、IT立国への歩みが本格的にスタートしました。本市におきましても、各種申請書のデジタル化や押印廃止など、様々な取り組みを進めております。各種施策をスピーディーに推進し、市民の皆様の生活の利便性を高め、まちの魅力を高めるためにICTの利活用は必要不可欠であると考えます。

一方で、機器の操作などが苦手な方々も多くいらっしゃると思いますので、そこは民間の力も最大限活用させていただき、相談窓口の設置や学べる場の充実など、誰もがICTの恩恵を受けられる環境を整えていかなければなりません。デジタル化による明るい多賀城の未来を創造するためにも、本年は、さらにスピード感を持って、失敗を恐れず果敢に挑戦し続けたいと思っております。

また、神亀元(724)年、陸奥国を治める拠点として創建された多賀城が、令和6(2024)年に創建1300年を迎えます。

多賀城創建1300年を前にして、松尾芭蕉と多賀城碑との対面をきっかけとして生まれたとされる俳諧理念「不易流行(ふえきりゅうこう)」のように、変わらずに残されてきた本質的なものを忘れずに、流行を取り入れ新しく変化を重ねていくことで、かつて東北一円の文化の交流拠点であったという歴史を、新しい形で次世代へとつないでいかなければなりません。そのためにも多賀城創建1300年記念事業を進め、新たな文化の発信や個性豊かな魅力を創出し、宮城そして東北に新たな価値を創造して、地域活力の一層の向上を目指していきます。

さらには、東北はもとより全国各地の皆様にも足を運んでいただき、市民の皆様と共に、記念すべき年をお祝いしていきたいと考えております。そして、これを機会に、地元多賀城の歴史について市民の皆様ご自身が調べたり触れたり、参画することで、郷土愛を育んでいただければ幸いです。

今後のまちづくりは「縮充」という概念を取り入れながら進めていこうと思っております。人口減少社会を憂うのではなく、逆に利便性と機能性を高める機会と捉え、「施設」ではなく「機能」の充実に力を注ぎ、様々な手法を凝らすことで、さらに住みやすい多賀城を創造してまいります。

結びに、皆様にとりまして幸多き一年となりますことを、心よりご祈念申し上げ、新年の挨拶といたします。

 

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