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更新日:2023年1月12日
造血幹細胞移植により、移植前に接種した予防接種法に基づく定期の予防接種の予防効果が期待できないと医師に判断された方に対して、任意で再度接種する予防接種に要する費用を助成します。
多賀城市造血幹細胞移植後ワクチン再接種費用助成申請書(様式第1号)(PDF:397KB)に、次に掲げる書類を添えて、再接種を受ける前に健康長寿課に申請してください。
・造血幹細胞移植により、定期予防接種として接種済みのワクチンの予防効果が期待できないと判断した医師の意見書(様式第2号)(PDF:395KB)
・造血幹細胞移植を受けるまでの予防接種の記録が記載されているもの(母子健康手帳など)の写し
費用助成の認定通知を受けた後、認定された予防接種を医療機関で接種してください。
医療機関での接種が終わりましたら、再接種を受けた日から1年以内に多賀城市造血幹細胞移植後ワクチン再接種実施報告書(様式第7号)(PDF:388KB)に、次に掲げる書類を添えて、健康長寿課へ提出してください。
・医療機関が発行する領収書と医療費明細書の写し
・当該予防接種を接種したことが確認できる書類(予防接種済証または母子健康手帳)の写し
健康長寿課で報告書類を受理後、助成金確定通知書と助成金請求書をお送りします。
確定通知書を受けた後、当該通知を受けた日から1か月以内に多賀城市造血幹細胞移植後ワクチン再接種費用助成金請求書(様式第9号)(PDF:200KB)に、次に掲げる書類を添えて健康長寿課に申請してください。
・振込先口座が確認できる書類の写し(金融機関名、支店名、口座番号および口座名義が記載されているページの写し)
※費用助成申請書、実施報告書、請求書の氏名、口座名義は原則同一の方になります。
健康長寿課で請求書を受理後、指定の口座に助成金を振り込みます。
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